ネットサーフしてると、京都大学医学部が作成した、
アンプロフェッショナルな学生の評価
http://www.highedu.kyoto-u.ac.jp/forum/movie/pdf/2016/Nishigori_3.pdf
なるPDFファイルを発見。

読んでみて、腰を抜かした。

  1. 初日の集合時間(朝9時)に、連絡なく大幅に遅刻して午後(13時)にしか出てこなかったの
    みならず、以後毎日、病院の職員が学生宿舎まで迎えに行かなければ、実習に出てこなか
    った【診療チームの一員としての責任感】
  2. 中略

  3. 臨床実習に殆ど出席せず、遅刻した症例発表会での発表内容、症例報告レポートの内容
    が非常に乏しかったため、追加レポートを求めたところ、真夜中に病棟に現れて、カルテの
    プリントアウトを大量に行った。プリントアウトの最中にナースステーション内でゲームをして
    いたため、夜勤の看護師が指摘したところ、素直に従わないどころか、「看護師のくせに偉そ
    うなことを言うな」と逆ギレした【診療チームの一員としての責任感+知識・技能の向上に対
    する努力+他職種との協働+患者に関する情報の守秘義務】
  4. 中略

  5. Twitter®に「○○病院の呼吸器内科で実習中なう。めっちゃ稀な△△病の患者さんの
    担当になったので勉強が大変(> <)。でも若い女の子(しかも家が下宿の近所!)なの
    でいつも以上に頑張っています!」とツイートし、さらにはFacebook®(自分の下宿
    の住所が閲覧可能)に友達限定で同じ内容をレントゲン写真つきでアップした。【患
    者に関する情報の守秘義務】

以上は、京都大学医学部における事例ですが、以下、日本医学教育学会における、かなり突っ込んだシンポジウムのPDFを見つけました。

アンプロフェッショナルな行動への対処 ~卒然・卒後の連携~
http://jsme.umin.ac.jp/com/pro/2017symposium-report-unpro.pdf

医学生・研修医の性的飛行にどう対応し、どう防ぐか
http://jsme.umin.ac.jp/com/pro/Report_ProfessionalismMedicalEducation20170918.pdf

アンプロフェッショナルな行動をとる医学生・研修医に対する指導
~発達障害を抱える医学生・研修医への対応を中心に~
http://jsme.umin.ac.jp/com/pro/2018symposium-report-unpro.pdf

発達障害を抱えておられる医学生・研修医・医師、ならびに医療従事者、なによりも鍼灸師が全員、こんな態度・対応・姿勢をとるってわけでは、当然ない、という理解を僕はしていますが、まさに、他山の石以て玉を攻むべし。他人事と思わず、気をつけるようにします。

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鍼灸医術の修行をしながら、94歳で脳梗塞による要介護度4の祖母・胃癌による胃全摘術済みの母・高機能自閉症およびアレルギー性白内障の弟、12歳の雌猫への介護対応・鍼灸ケアも少しずつ。 家族の終末期医療および終活に特化しつつ、精神・発達障害者福祉の視点を持つ鍼灸師になるのを目標にしてます。 人生、七転八倒からの七転び八起きです。 社会福祉や精神保健福祉、さらには音楽療法などなども、ゆるりと趣味レベルでチェック中 。 目指せ、"鍼灸福祉士"

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