山楂子

実験として無理して食事を大量に摂取。

 

やはり次の日は大ダメージ。

 

症状として気になったところは鼻詰まり・咳・軽い腰痛・股関節痛

 

舌下静脈が浮き出て、脈は沈気味になった。

 

行った実験は山楂子を大分多めに摂取。

 

気になる原穴付近にも体感として反応あり。

 

勿誤薬室方函口決には浄府湯という処方がありますが、ここで大切なのは山楂子だと思いました。

 

ネットでは処方構成、文章を確認しましたが今手元に本がないので、また原文を確認したいと思います。

 

とにかく身体への現れ方がとても勉強になりました。

 

生命の危機に瀕したとき、人間は一番能力を発揮する。

最近そう思う事が増えました。

 

事象

東洋医学を考えるとき、文字面になってはいけない。

一定の揺らがない法則があり、それは日常の現象でも当たり前に観測される。

人間も自然の中の一部なのだからそれは当てはまる。

そのイメージを持ってくると見えてくるものもあるのではないか。

そう考えてみています。

 

環境

沢山の勉強をさせて頂いている本当にありがたい環境にいるなと思います。

発見があるとやはり嬉しいし、拡がってくる。

しかしそうなった時に怖いのが自分。

それが日常になっては絶対にいけない。

自分自身で非日常にする努力を行うべきで、そこに甘えてしまう事は本当に恥ずかしい事だと思います。

自分なんて碌でなしを肯定するわけにはいかない。

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