豊中院にて

患者さんから東洋研の記事を見ていますよと嬉しいお声がありました。

いつも見て頂いてありがとうございます。

最近書けてなかったので、また時間があるときは書いていこうと思います。

 

臨床にて

背中をみせて頂いて、情報を追っていくのですが、この間みせて頂いた方の脊中を見た時に、虚の反応が大きく、広がっていた印象が強かったです。

一連の流れでみないとわからず、手の当て方を変える事で以前よりわかりやすくなった景色でした。

また、変化を感じる前提条件としては、頭で考えるのではなく、患者さんに良くなっていただくために一心不乱になる必要があり、そこで初めて得られるものがあるというものを感じています。

手の当て方も事前にそうしようとしていたわけではなく、自然とそうなった印象です。

スポーツでも集中していたら無意識のアドリブで最適解?に近いものが出るので、同じ感覚だと思います。

この状況になると無我夢中なので、自分なんてものはないですね。

臨床から日々、大切な事を身をもって教わっています。

また、一つ発見したことにも深さはあり、その先があるはずなので、わかった気にならない事を肝に銘じて進めていく必要があるかと思います。

学びとして、枠を作った瞬間にその先の事は答えてくれない気がします。

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