東洋医学概論の教科書にあった脾胃湿熱でしたが、湿熱とは

食べ過ぎ・飲みすぎが原因で体内に入ったままになっている「水」が

熱の影響で湿気?のようになっているものなのか?

ヒントを探して中医弁証学を読んでみましたが、今日はハテナが多いです。

湿は重濁性と粘滞性をもっていて、湿邪による病は長引きやすく、進行が緩慢

粘滞性があるために長引きやすいような感じがしますが、

病の進行が緩慢というのはいいことなんでしょうか?

それともわかりにくい?ということなのでしょうか。。

気機を阻滞させやすく清陽(?)に影響しやすい。

湿気の多い環境や居住地の場合、湿邪は外から皮毛に入る。

また、脾胃虚弱や水分の取りすぎ、過食などは湿の内生をまねく。

湿の病は内外の湿が合わさって発生することが多い。

私自身が雨の多い土地で生まれましたが、どれくらいの期間その環境で過ごすか、というのも関係があるのでしょうか。

(それによって湿邪に対して耐性ができるみたいなことはあるのか?そもそも邪に対して耐性ってなんだろう…)

(大阪は日本の中でも湿度が高い土地柄から、梅雨の時期になると湿邪による症状が起きやすい、と授業の時に聞いたことがあり、根拠を調べてみましたが思うような答えは出てきませんでした…)

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