長い年数をかけて習熟していくものと習う

書籍では列記されているけど、
遅数をみるのと、浮沈や虚実をみるのとでは全然ニュアンスが違うと考える

「ぴんと張った弦に触れたように、まっすぐで長くはっきりと触知できる」
このような書き表し方になるのは
脈気を捉えるためには、実際指先に触れる感覚を通して行うことになる為で

時間をかけて養っていくべきは、脈状分類の技術というより、脈に触れてリンクするため
の意識の向け方なのかも知れない

そもそも、この考え方は全くの検討違いなのかも知れないが今は分からない

疑問が変化した記録として

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here