日曜日、腹診と脈診の勉強会に参加させて頂きました。

 

その際驚かされた事がお腹の変化の早さ。

 

白石先生のお身体を衛気診で触らせて頂いた時に特に顕著に感じたのですが、左の肝相火のエリアで強い熱感があり、白石先生もそこを触られている時違和感を感じられる部分でした。

 

余りにも印象的だったのでここですかと確認していると段々熱感が冷めてきてなくなっていった。

 

次確認するともう残っていなく、お身体を触らせて頂く時にサッと診る必要性を感じました。

 

また、脈診を行う際、座った時に腰の角度を変えると左肩の窮屈さが無くなって診やすくなり、患者との距離感も今までよりいい感じに落ち着きました。

 

その感じで行うと今までと診ている時の景色も変わり、自分自身も小さく感じられた。

 

受け手にその際の感想を聞いても圧を感じにくかったそうで変化が感じられて嬉しかったです。

 

寺子屋で椅子に座って勉強させて頂いている時でも実践できそうなのでやっていこう。

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here