切経を「練習」という気持ちで取組んでいて、気持ちが緩んでいました。
「学生」というポジションに甘えがありました。

 

「来年の今頃には臨床に立てるようにせんとな」
昨日に続き今日、2人の先生がお話しされました。

「はい」と即答できない、不安と焦り。

傷寒論を読み始め、原文を読めるようにと
先日父が漢文の読み方を教えてくれました。

後押しをしてくれる人々と寺子屋という恵まれた環境。

わからないなりにも、寺子屋で得たひとつひとつの経験を体に触れ手に染み込ませ、
自分なりに考察を重ねていきます。

寺子屋に来てもうすぐ1年。
あの頃よりかは少し成長できたかな⁈

学生最後の夏休みがもうすぐ終わります。

今日感じた経験を心に留め、
来年の今頃は臨床に立てるように
毎回、集中して本番のごとく取組むべし!

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