僕は今年の春頃から、ちょこちょこと、鍼灸関係の勉強会に参加させていただいているが、

学生・東洋医学を学ぶ者の為のプロジェクトを設置。
本当に必要な事とはなにか。

学生・東洋医学を学ぶ者の為のプロジェクトを設置。


において、林先生曰く、

前略

これからも勉強会や企画を
展開していきますが、
参加して頂いても、
なかなか単発でその場では
触発されて気持ちが盛り上がる
ものの、
結局、それが日常にはならないといった問題が
発生します。
これが根本問題だと思います。

後略

まさに今の僕がそうで、今の学校の課題と家庭生活に忙殺されるあまり、勉強会に参加しても消化不良・便秘をおこしてアウトプットができない状態。
また、東洋医学・中医学の理解があやふやなまま、勉強会にいっても「面白かった・楽しかった」で終わりがち。
身についてない。血肉になってない。
わかっていても……

さらに、一鍼堂の勉強会のことは書けても、他所様の勉強会のことを書くのはかなり気が引ける。

感想・まとめを書く、自分なりの「型」「フレームワーク」がいるなと感じてる。

このままだと、東洋医学を「ファッション」でやってしまいそう。

さて、どうしたものか。

もう少し足掻いてみる。

シェア
前の記事今日の一曲
次の記事
鍼灸医術の修行をしながら、94歳で脳梗塞による要介護度4の祖母・胃癌による胃全摘術済みの母・高機能自閉症およびアレルギー性白内障の弟、12歳の雌猫への介護対応・鍼灸ケアも少しずつ。 家族の終末期医療および終活に特化しつつ、精神・発達障害者福祉の視点を持つ鍼灸師になるのを目標にしてます。 人生、七転八倒からの七転び八起きです。 社会福祉や精神保健福祉、さらには音楽療法などなども、ゆるりと趣味レベルでチェック中 。 目指せ、"鍼灸福祉士"

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here