今日は陽池穴について学んだことを書いていきます。
陽池穴は手少陽三焦経の原穴です。
原気(元気)が集まる重要な経穴です。
名前が表すように、陽が集まり、蓄えられている「池」という意味を持つ経穴です。そのため、陽気を補い、身体の陽気を立てるのに適した穴と考えられています。
陽気が不足している方の場合、陽池を触診すると左右差などの反応が現れることがあります。こうした反応を丁寧に確認することで、その方の陽気の状態をみる一つの手がかりになります。
陽中の陽にあたる心が虚した場合、
厥陰心包経の表裏関係である少陽三焦経を治療穴として用いることもあります。
少陽三焦経の主な働きは、「諸気を主宰すること」や「水道を疎通させること」とされています。また、水穀が体内に出入りするための通路としての役割も担っています。そのため、三焦経には、脾や腎の働きが弱っている場合に、それらをサポートする働きがあります。




