仕事の帰りに少彦名神社
少彦名神社
【御鎮座】
道修町には、明暦四年(1658)頃から薬種商が集まっており、享保七年(1722)
124軒が幕府より道修町薬種中買仲間として公認された。
この仲間が生命に関する薬を神の御加護のもとに間違いなく取り扱えるよう、中国の薬祖神・神農氏と共に、
安永九年(1780)京都・五条天神から少彦名命をお招きして、仲間会所(現在地)におお祀りした。(引用:神社の案内より)
(´ー`)
仕事の帰りに足を延ばし、少彦名神社に参拝に行ってきました。
御鎮座より今年で240年という事で、お薬と大阪との長い付き合いを感じます。
学生時代より度々お参りに来ておりますが、卒業後では初めて来させて頂き、試験合格のお礼をさせて頂きました。
卒業し、鍼灸師となった立場で神様に手を合わすというのは違った思いがあります。
本日は梅雨時の隙間、暑さは止みませんが、良い風が吹いていたように思いました。
所見の記録 2
(前回の続き)
眠りが浅いようで一度目覚めると
覚醒してしまって寝付けない。
譫語など、その他の症状から
心火亢盛は当てはまると言えそう。
陰分の枯渇が著しく、
同時に上気しやすく重しが効かない。
これにどう処置がとれるのか。(とるべきか)
また、どのような経過をたどり、
バランスを取り戻していくのか。
西葫芦(ズッキーニ)
数か月前から外食が多くなったせいか、身体の不調が5月から改善しないので、薬膳を取り入れて少しでも食生活を改善してみようと思いました。
ズッキーニとウインナーのカレーマヨ炒め 【料理家ぐっち夫婦のRECIPE BOOK】参照
材料 2人分
ズッキーニ 1本
ウインナー 5本
オリーブオイル 小さじ2
【A】
マヨネーズ 大さじ1
カレー粉 小さじ1/2
にんにく(すりおろし) 少々
①ズッキーニはヘタを落とし、縦半分に切り、1cm幅の半月切りにする。ソーセージは斜め半分に切る。パセリは細かく刻む。Aはあらかじめ混ぜておく。
②フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、ズッキーニを両面焼く。ズッキーニに焼き色がついたら、ソーセージを加えて炒める。
③【A】を入れて炒め合わせる。
④全体に味がなじんだら皿に盛り、完成。
水の巡りを担う「脾と腎」に働くズッキーニ
性味:甘/寒
帰経:脾腎
効能:清熱、生津、通淋 現代の食卓に生かす「食物性味表」参照
転職してから仕事で夜遅くになることか増えて、外食で済ましてしまうことが多くなりました。そうなると油物に偏りがちだったり、コッテリ系の味になりがちで、普段の食事量より必然的にご飯の量が多くなり、かと言って残すのももったいないので、無理に食べすぎて自分の容量をオーバーしてしまう。駄目なスパイラルにハマっています。
初めは強い胃もたれの症状だったのが、鍼治療のおかげもあって最近は胃もたれは強くないのですが、下焦にきたのか尿の出が悪くなったなと思っていたら、股関節や膝関節が痛くなって治らないです。今では陽明と少陽ラインが、更に厥陰、太陰の内側も痛いんじゃなかろうかという状態です。
きっと季節的にも湿邪が絡んでるに違いないと、ズッキーニを食べてみました。
カレー粉も入れて鬱金の効果もプラスして気血の流れも良くなりますように。
中国の思想(07)
老子
四十三章 無為のはたらき
天下之至柔、馳騁天下之至堅。
無有人無間。
吾是以知無為之有益。
不言之教、無為之益、天下希及之。
天下の至柔は、天下の至堅を馳騁す。
無有は無間に入る。
われここをもって無為の益あるを知る。
不言の教、無為の益、天下これに及ぶもの希なり。
(引用:『中国の思想[Ⅳ]老子・列子』P82)
《私議》
一休さんのとんち話の中で出てくる
「生ある者は必ず死す、形ある物は必ず滅す。」
これは諸行無常を説いていたように思いますが、
老子のこの一節を読んで、ふと思い出しました。
日常生活の中で”自然体であること”の強さを日々感じています。
【参考文献】
『中国の思想[Ⅵ]老子・列子』徳間書店
練習会にて
先日、寺子屋生だけの練習会でのこと。
お互いを治療し合いました。
その際、上巨虚に鍼をしたのですが、受け手の側の人が置鍼の間、身体の中で起こるその刺激の行方を追っていたみたいで、足から徐々に昇って骨盤の辺りが腰も含めて温かくなったと言っていました。
その後、続いて公孫に鍼をしたところ、腰までの広がりが、首の辺りまで登ってきたそうです。自身で鍼を受けるのはそういう意味でもすごく勉強になるとも言われていました。
実際、自分自身では感じることができない感覚なので、私もその話を聞いて勉強になりました。
今まであまりそういう感覚の話は聞いてこなかったので、寺子屋でお世話になるようになってから、そんなものなのだなと知るようになり、一般の患者さん側にも普通に感じる人は感じているんだと認識するようになりました。
いつか私にも感じられるようになるといいのですが、やっぱり持って生まれた体質的な要素が大きいのでしょうか、今のところ不明です。
症状の記録として②
2021/03/18
前回記した不眠の症状について、この数日で動きが見え始めたので経過を記録
・夜間覚醒時に自汗、煩悶などを伴う激しい熱感あり(発症当初はこの連続だった)
・依然として目覚めてしまうが状況に変わりはないが、暴れるような熱感はなく
落ち着いている(しばらくすればまた眠れる)
・落ち着いている、が再度入眠できない。仕方なく起きて活動を開始する(昼間眠たくなる)
・朝方に目覚めて、そういえば夜間1度か2度起きたなと思い出す
(夜間に「また起きてしまった」と考えは抱かず精神的な負荷が少ない)
・それまで長く眠れても3時間くらいだったのが、5時間半くらい眠れる
何より起床時の安心感というか体の充実感が違う
日ごとに見ると、一進一退で改善に向かっているのか分からず
精神的にもしんどく感じる期間がありながら、
大きなスパンで経過を振り返って見ると、点が線に繋がり緩やかなカーブで
調子を取り戻していることが分かる
刻々と変わる
移り変わる
同じでない
急性の症状だけでない、
こうした緩やかな症状においても
細かく見れば変化の仕方はダイナミックであることを体験的に認識
教科書的には陰虚の時には舌苔が少なくなって現れるとある
自分の体を通してみた時、
紫舌にびっしりとついた膩苔に黄苔が載ることが多い普段の状態が
朝まで問題なく眠れた朝には、膩苔はなく程よく潤った舌体には歯痕も少なかった
最後の夏休み
切経を「練習」という気持ちで取組んでいて、気持ちが緩んでいました。
「学生」というポジションに甘えがありました。
「来年の今頃には臨床に立てるようにせんとな」
昨日に続き今日、2人の先生がお話しされました。
「はい」と即答できない、不安と焦り。
傷寒論を読み始め、原文を読めるようにと
先日父が漢文の読み方を教えてくれました。
後押しをしてくれる人々と寺子屋という恵まれた環境。
わからないなりにも、寺子屋で得たひとつひとつの経験を体に触れ手に染み込ませ、
自分なりに考察を重ねていきます。
寺子屋に来てもうすぐ1年。
あの頃よりかは少し成長できたかな⁈
学生最後の夏休みがもうすぐ終わります。
今日感じた経験を心に留め、
来年の今頃は臨床に立てるように
毎回、集中して本番のごとく取組むべし!
中国の思想(02)
老子
八章 水にまなべ
上善若水。
水善利万物而不争、処衆人之所悪。
故幾於道。
居善地、心善渕、与善仁、言善信、正善治、事善能、動善時。
夫唯不争、故無尤。
上善は水のごとし。
水はよく万物を利して争わず、衆人は悪なる所におる。
故に道にちかし。
居は地に善し、心は渕に善し、与は仁に善し、言は信に善し、正は治に善し、事は能に善し、動は時に善し。
夫れただ争わず、故にとが無し。
上善は水のごとし
「水は方円の器に随う」といい、「行雲流水」という。
いずれも水の流動してやまぬところをひいてのたとえだが、
老子は水にダイナミックな「不争の徳」を象徴させた。流動するからこそ力をもつのである。
(引用:『中国の思想[Ⅳ]老子・列子』P42)
【参考文献】
『中国の思想[Ⅵ]老子・列子』徳間書店
誘引など
歩き方
体の使い方で関節を意識すると体の使い方も変わる。
この間人から聞いた話で、膝の話があった。
色々考えて、遊びを持たせる方がいいよなとなりました。
膝をピンと伸ばせば勢いが吸収できなくなる。
歩行の時もそうで、極力自重+体幹?で歩き無駄な力を入れない様にしたい。
自分も芯で捉える。
刺す
鍼を受けていても
「今から刺しますよ」
とはあまり言われたくない。
上手な人ならそんなに弊害はないかもしれませんが、
「さあ今から刺すぞ!」
みたいな感じで来られると体が強ばる。
油断している様な時に刺すのとまた効果も違ってくるんじゃないかと感じる今日この頃です。
ケータイを忘れた
この前学校にケータイを持っていくのを忘れた。
最寄駅で気づいたのですが、そういったものが無い1日も過ごしてみたくなりそのまま登校。
文字や情報から解放された時間はとても気持ちよかったです。
また、そうなってくると事象を自分の頭でいつもより考える様になる。
自由で楽しい時間だなと思いました。
誘引
邪気にやられた時、自身の心持ちや行動次第でも邪気の体へ与える影響は変わると思う。
黄帝内経でも季節の過ごし方で心持ちについて言及していたと思うけど、何も季節に限らない話だなと改めて思いました。
また、邪気が入った時にどのような思考や行動すると、どのように転化するか。
そういった事を知っていくのも面白いなと思いました。
歯が痛い日々
歯が痛い。
歯痛ってこんなに辛いものんなんですね。
昔に虫歯で治療した歯が疼くので、被せを外して再度削ってもらったのですが、その歯が痛すぎる(泣)
仮歯状態なんですが、麻酔が切れた後から痛みが始まってずっと痛いんですけど。歯が気になって集中できず、何事もやる気が起きなくなっています。もちろん勉強も・・・
再度かかってる歯医者さんに相談したら、恐らく歯髄炎でしょうと言われました。通常は一週間くらいで痛みは治るそうです。
歯の神経を抜くのは嫌なので、この痛みに耐えるためにロキソニンを毎日飲んでいます。
それでも痛くて気になってしまうので、何かいい方法はないかと思いついたのが針麻酔でした。昔行った勉強会でそんな実技もしたはずだと、資料を引っ張り出し、電気パルスをつなげて取り敢えずやってみようかと。
患部は下の歯なので、三叉神経の第3枝の大迎と下関。あと合谷と曲池。
パルスを行っている時は何となく痛みが薄らいでいるような感じがするものの、鍼を抜くとやっぱり歯の痛みは消えてなかったです(泣)
やり方がマズかったのでしょうか。
痛みが去るまで、我慢するしかなさそうです。
















