学生・研究生によるブログ

学生・研究生による学びと発見のブログです。

単純化など

単純化 ありがたい事に最近色々やることをやらせて頂いている。 すると色んな余計なものが入りにくくなってきた。 余裕が無くなるとミスを起こしてしまう傾向は相変わらずですが、そうならない様に自分をコントロールしていきたい。 やるべき事に向き合ってさっさとクリアしていく。 そのためにも自分の中で色々単純化させていく必要あり。 バイアスを取っ払う。 治療にも繋がる。   批判的思考 自分は裏が見えていない事が多々ある。 何か形を受け取ったものも、内包されるものが違っている事がある。 その違和感に気付けるか。 先に起こるものへヒントが隠されている事もある。 思い返せばでは遅い。 ある種の健全な疑う心も必要。 清濁全て飲み込める様に。 それを瞬間に判断できる様に色々経験を積む必要あり。   繕うな 良いものを作ろうとした時、そこへ自分がどの程度関わる事が良いか。 まだ配分が上手くいっていない。 目的の達成のためにどうすればいいか。 人を信じてお任せするところはする。 お任せして良いかわからないなら相談する。 そこを任せられないのもある種のエゴ。 自分の弱さ。   人と向き合う どんな忙しかろうが寺子屋の時にお身体を貸して頂いている患者さんにきちんとで向き合う。 向き合い方が全然足りない。 患者さんに限らず、大切にすべき人たち全員に言える話だと思う。 となって来ると相手への話。 本質的に大切なのは相手の事をどれだけ考えれるか。 良い面も悪い面も向き合う。 というか善悪なんてないから。 それがどの様な現れ方をするかというだけ。 わかっていたら躱せるものも増えてくる。

ツボ

今日は高山です。 自分は柔整と鍼灸どちらとも授業を受けていて、 絶賛期末テストテスト真っ只中です。 ストレス溜まってます。 特に苦手な教科が経穴学です。 何百個もあるツボをひたすら覚えるだけ。 これはほんとうに面白くなくつまらない。 どの場所にあるかを覚えて、 別名の墓穴やら兪穴やらを覚える。 これがどういったツボで、どういった効果があるのか、 どういった時に使うのかが肝だと思う。 そこはすっ飛ばし。 独学します。
阿部 11/17水 投稿用

東洋医学の用語に関して

今月初旬より、寺子屋でお世話になっております。 初めて東洋医学の本を読ませて頂いておりますが、用語に関して、特有の世界観を感じました。 例えば、五臓におきまして、 西洋医学では具体的な臓器を意味しますが、東洋医学では機能を意味するということ。 (東洋医学において人体は神様であるため、解剖しないことが前提にあると教えて頂きました。) 五臓をはじめ、用語全般に広い意味合いを含んでいる印象を受けました。 つい、正確な意味を知りたくなりますが、 限定しすぎないからこそ他部位と関連性を持ち、全体を見る(森を見る)東洋医学の世界観に合うのかな、と感じました。 まだまだ、捉え方が曖昧ですが、浅くでも読み進めていこうと思います。

秋など

  秋 とっくに秋にはなっていますが、最近は冬の気配もする様な空気感になり一番好きな季節になりました。 学校が終わり、帰り道にお気に入りルートで散歩。 リンリンと鳴いている虫もいればジージー鳴く虫もいて聴くだけで心が癒されます。   尊重 相手を軽視してはいけない。 本当の意味で大切に思うこと。 正しい事を言っていても相手に通じない人が沢山いる。 相手の気持ちになるにはまずそこからスタートした方がいい気がする。 自分が受け入れてないのに受け入れられるはずがない。 対人に限らない話だと実感する事が増えてきました。   鍉鍼 この前人の太渓に鍼を刺させてもらった。 5分ほど様子を見たけど大きく変わらず。 刺した時にこれは効かないだろうと思い自分を見せて頂いた景色の様にする。 まず先ほどの鍼の様子を腹診で判断。 あまり動いていない。 同じ穴に鍉鍼を当てる。 直後にみても下焦が先ほどより動いている。 もし豪針の方が如実に働くなら怖い話でもあると思いました。   右半身 最近右への意識が強くなったからか、右半身の体の動かし方が分かってきた。 今は膝の動かし方を感覚として養っています。 使えていなかったら股関節あたり詰まってくるんですね。 それが肩の動きにも繋がる。 五十肩のメカニズムとも一致する気がします。   解剖学 自分なりに好きな範囲などもあって、特に今やっている迷走神経は細野史郎先生の漢方医学十講を見て好きになりました。 現象が中西とリンクしている部分は面白い。

雰囲気など

雰囲気 最近の状況になると色々自身の課題が見えてくる。   この課題を解決する為にも自分を柔軟にしよう。   どういう心持ちならその雰囲気になるか、どうすれば解除できるかも体感できた。   今は鍼灸師として生きていくための振る舞いが勉強になる状況だと思う。   自身の成長の機会として存分に活用させてもらおう。   環境ではなく自分を変える。   電車の中で 乗車中、座っていると横に人も座っていないのに隅に寄っている自分に気づく。   無駄な気遣い。   緊張が生まれて体が硬くなってしまっていた。   いらないものでした。     鬱 最近、鬱の雰囲気を鮮明に感じる事が出来た。   先にあると事前に察知できていれば避けれるものなのかもしれない。

処置後のからだで

切経で、腰部の経穴に 置鍼後にはその穴の部位を中心に 揺らぐように広がるものがあった。 (処置の前にそこに特に拾えるものが無かった) 処置後の患者は体の力が程よく抜けて 安心しているように見えた。 穴性について考察する起点にしたい。

舌の考察 2023/11/29

12月に入り、最近はぐっと気温も下がってきて、ようやく冬らしくなってきた様に感じます。その寒さのせいか、周りでも体調を崩している人が目立つ様になってきました。 子供の間ではインフルエンザが冬季前から流行し続け、学級閉鎖を繰り返しているようです。これもコロナ後の影響が言われ、新型コロナの流行が始まったころはとにかく、マスクの着用や手洗い、ソーシャルディスタンスの確保などの感染予防が徹底されてきたせいで、子供達がその間、ウイルスや細菌との日常的にさらされる機会や量がかなり減ってしまったことにより、免疫が賦活化されず、脆弱になってしまったせいだとか言われています それとは別ですが、最近職場のお子さんが川崎病を発症して入院されることがありました。 3歳になる男の子ですが、かなりの高熱が続き、舌が真っ赤になり、鼻血が出たり、首のリンパが瘤状に膨れたいたそうです。まさに血熱妄行状態で重篤でした。今は無事に退院されましたが、本人はまだ小さいのに大変なつらい経験をして、そのご両親も心配でさぞかし心を痛められたことだろうと思うとこちらも辛くなります。 この川崎病の原因は今のところ不明ですが、ある仮説の一つに微生物が引き金になっているのではないかと言われています。 川崎病にかかりやすい何らかの素因を持った人が、ウイルスや細菌などの微生物にさらされたことが引き金となり、過剰な免疫反応を起こして発症すると言う仮説です。 実際、この新型コロナのパンデミック以降、川崎病の患者数が従来より3分の2に激減したとの報告が上がっているそうです。 新たな切り口から解明できることに期待したいです。 さて今週の舌診ですが、 以前の写真と比べると、舌辺の歯形が深くついており、嫰感が強く、気虚が深くなかった印象です。いつもより舌奥に苔が厚いと見せてくれました。舌辺は赤く、舌裏も赤白のコントラストが強く、白抜け感が目立つように見えます。 脈 浮〜中で緩 問診では先週末に発熱を伴った風邪を引いていたと伺いました。その名残が舌にも残っているのかなと思いました。 舌先が禿げているそうです。 忙しかったのですか?と言われて、そういえばその週は通常より1名少ない人員で仕事をしていたせいでしょうか。あまり自覚していなかったですが、潜在意識や肉体には影響しているみたいです。相変わらず苔が分厚いです。この頃はずっと下腹部がシコリのような停滞感があって、腸が固まって動いてないせいなのか、直腸に栓をした感じで気持ち悪かったです。

京都薬用植物園の呉茱萸(ごしゅゆ)

武田薬品工業(株)の京都薬用植物園で、年に4回行われている研修会があります。 今回は『晩秋の研修会』との事。 一般向けの研修会で、特に専門的な講義が行われるというものでは無いのですが、実体験もさせて貰えるのを楽しみに参加しています。 私は2回目の参加となります。 今回は漢方処方園、樹木園、温室を回りました。 「味見してみますか?」のコーナーでは呉茱萸(ごしゅゆ)を頂きます。 物凄く辛いのをご存知でしょうか?・・辛いです! 呉茱萸 [効能] ◦ 暖肝・散寒止痛 ◦ 下気止嘔  など この辛さを感じると”効能”になんとなく納得が・・ 前回の研修会でも味見をさせて頂きましたが、体験する度に植物のもっている”力”を強く感じます。 漢方薬においては、個々の植物を適切な配分でコーディネートする事で、服用の効果を最大にしているのだろうと考えさせられます。 逆に、個々の主張が強いので、調和をとる材料、飲み易くする材料を共に配合する必要があるのかとも思います。 鍼の調和は切経や刺鍼をする”その時”に、人間の手によって加減できるところなのでしょうか。 薬との違いであったりするように思うのですが、いかがなものでしょう? 薬草のあまりの刺激の強さに色んな事を考えてしまう『晩秋の研修会』でした。 【参考文献】 ・中医臨床のための中薬学(東洋学術出版社)

足など

足 細かいことは書きませんが、これから足への理解を深めていきたいと思います。 自身の体の使い方と経穴の理解も深まる気がしています。   刺したとき さっきの話とは別ですが、自分の足で実験で刺した時に何を感じるか。 もっと捉えれる様にしていきます。   先生 どの仕事でもそうですが、その中でも緊張が多い大変な仕事だと思う。 色んな事を考えなかればいけないし、責任が生じる。 同じ重圧を受けていても感じ方は人それぞれだと思いますが、この間みせて頂いた方にとっては負荷がかかるだろうなと感じました。 様々な不安も重なっているのかもしれない。   勢い 何かをする時、内容を伴わずに自分が作った勢いに乗ってどうにかしようとする。 今の自分にとっては特に気をつけなければいけない部分。

台風の役割

大型台風が接近しています。 過去に甚大な被害をもたらした伊勢湾台風並みの台風だと連日報道されています。 そんなニュースの中で台風(低気圧)は反時計回りで、高気圧は時計回りに回転していると聞いて、ふと鍼を施す時の補瀉の考えが頭をよぎりました。 鍼の手技の中で 補法は右回旋(時計回り)、瀉法は左回旋(反時計周り)の考え方があります。 となると高気圧は補の働きで、台風(低気圧)は瀉の働きになります。 高気圧は上空から地上に向かって下降気流が発生しています。 低気圧は地上から上空に向かって上昇気流が発生しています。 ネジや瓶などの蓋も右に回す→閉まる(下向きの方向性)。左に回す→開ける(上向きの方向性) これはたまたまの偶然? 再び鍼の手技の考え方に戻って 右回旋→補法→気を集める 左回旋→瀉法→気を抜く 天気の移り変わりも陰陽のバランスの均衡が保たれるようになっていると考えると、台風は地球において高まりすぎた陽気を瀉して気を抜いているのでしょうか? 確かに台風が過ぎ去った後には、爽やかな秋晴れになることが多いかも。