行動
行動
とにかく相手に合わせながら動く。
ごちゃごちゃ考えず、いい意味で一心不乱に。
流れを止めない。
自分も相手も頭を使った時は空気が止まる。
先週見させて頂いた人の時、時間をかけすぎてしまっていた。
戻り、報告の際受けた時間をかけすぎというご指摘。
術後の反応を探るときはとにかく早く。
見れる見れないは関係なく行った。
何より驚いたのは患者さんの拍子抜けした空気。
「え?終わり?」
言葉にしなくても伝わった。
見れる見れないはこちらの都合。
患者さんには関係のない話。
患者さんのステージの上で見れる様になる。
相手には相手の都合がある。
常にそこを見ずに先はない気がしました。
都合を考えずに触ってしまって申し訳なくなる。
明日の寺子屋。
燃え盛る様なものをいらない。
ただ相手に任せる事を意識してみる。
テレビにおける鍼特集の直近の予定、と個人的な感想。
2018年12月31日 9時~13時 『YOUは何しに日本へ?』の再放送にて、YNSA(山元式新頭鍼療法)の紹介。
https://juku.teppennohari.info/post-7160/
以下、東京大学付属病院に勤務しておられる、粕谷大智先生の公開Facebookページより。
2019年1月4日、NHKあさイチにて、鍼の特集あり。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=128705171477506&id=100030140710901
1月23日および2月13日、NHKためしてガッテンにて、鍼の特集あり。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=122722288742461&id=100030140710901
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=128705171477506&id=100030140710901
また、上記文章から、詳細は不明ながらも、2018年にNHKであった「東洋医学 ホントのチカラ」の続編も企画中?らしい?
……
僕、個人的には、正直、怖くなってきました。
2019年以降における、日本の鍼灸および東洋医学の扱われ方、受け止められ方に。
特に、NHKで鍼灸の特集なんて、長年の鍼灸患者からしたら、驚天動地の出来事です。
国が、公共放送を使って、鍼灸をプロパガンダしている……
それは日本医師会も黙認している……
と個人的に受け止めてます。
国の予算が100兆円を越え、医療費が42.2兆円と、常軌を逸した予算配分になっており、
厚生労働省「平成29年度 医療費の動向」について
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177609.html
また、柔道整復師の保険請求も、去年9月から非常に厳しくなり、整骨院・接骨院のハシゴ受診が非常に煩雑になったり。
(事実上のハシゴ受診不能。)
ほぼ同時期に、はり師きゅう師の広告制限も非常に厳しくなったり。
「これらの動きの背後にある、思想・背景って、なんだろう?」
と、僕なりに推理すれば、乱暴な言い方をすれば、もはや、
「医者で治らない疼痛とか難病とか、もう知らん!!こっちはもう金がないんじゃ!!お前ら自由診療でなんとかせえ!」
という遠回しのメッセージにも感じられます。
当然、ターゲットとなる患者層は、今の若者よりお金を持っている「富裕層の老人たち」…ってところでしょうか。
国が勝手に、鍼灸の宣伝をしてくれるのであれば、なおのこと、今まで以上に、鍼灸で出来ることと出来ないことの線引き・リテラシーなどをしっかり確立しておかないと、患者さんから速攻で不信感を持たれかねませんね。
……
それは恐怖と不安の身震いか。
それとも……鍼灸医術に対する武者震いか……
単に寒いだけで「ふるえ産熱」しているだけか……
……
それより、落としてる科目の単位認定試験、頑張ります。
花粉症
今年の花粉量は去年の10倍以上の量みたいです。
花粉症ってほんとに辛いですよね。
医学用語では「季節性アレルギー鼻炎」というみたいです。
今の時期はスギとヒノキがきついようです。
症状はくしゃみ、鼻水、目の痒み、喉の痒み、鼻詰まりなど 個人差はありますが、単独の症状であったり、複数の症状であったり。
ではなぜこのような症状が出てくるのでしょう。
考えられるのが
一つ目、水液の代謝異常です。
身体が刺激に反応して、余分な水が体内から出てしまっているのか、それとも必要な水が鼻から排出してしまっているのか?
水液の代謝で言うと、脾と腎が直接関わってくるのではないでしょうか?
腎は水液代謝や水液を体内に散布する作用があるので、もしこの機能が失調すると水身体にが溜まったり、溢れ出したりします。
それがなんらかの影響で上に昇ればサラサラした鼻水や
鼻づまりといった症状が現れるのではないでしょうか?
脾に関しては、運化機能の失調によって、水湿が停滞し、それがなんらかの影響で上に昇り症状が出ているのかもしれません。
また、刺激に過度に反応する点に置いては、
身体の防衛機能をもつ衛気に弱りがあるのかもしれません。
鼻や目、喉などは衛気がほかの部位よりも働きが弱かったり、衛気が薄かったりするのかもしれません。
花粉症は色々な原因が重なって発症していたり、個人によって症状の出方や、大元の原因が異なっていたり、
複雑な病気だなと感じました。
そのため、治療方針も患者さんによって異なる点も難しいイメージです。
脾から治すのか、腎から治すのか、それとももっと違う場所から直していくのか?
花粉症を考える余地がまだまだあるとかんしまし
脈診(01)
二十八脉
浮脉
・軽く指を当てると拍動が感じられ、按じると感じ方が弱くなる、もしくは感じられなくなるもの。
・風邪が表にある場合、陽邪が存在する場合、陰陽の制約関係が失調した場合。
沈脉
・軽く指を当てただけでは拍動は感じられず、筋骨の間まで按じると感じるもの。
・病邪が裏に入った場合、内生の邪がある場合、陽気が損傷した場合。
遅脉
・脈拍が遅く、1呼吸に3拍以下のもの。
・陽気の損傷など。
数脉
・脈拍が速く、1呼吸に6拍以上のもの。
・陽邪(暑邪。火邪)を感受した場合、内熱・内火がある場合など。
虚脉
・浮・中・沈いずれも無力で、指を押し返す力の弱いもの。
・気血が不足した場合など。
実脉
・浮・中・沈いずれも力強く指を押し返すもの。
・正気が充実している場合、邪正相争がある場合。
伏脉
・沈脉より深く、骨につくほど重按して初めて触れるもの。
疾脉
・脉拍が極めて速く、1呼吸に7,8拍以上のもの。
滑脉
・脉の流れが滑らかで、円滑に指に触れるもの。
濇脉
・脉の流れが悪く、ざらざらとして、渋滞したようなもの。
短脉
・脈の長さが短く、寸・関・尺の範囲に満たないもの。
・気の推動作用が低下、気血の運行が滞った場合など。
長脉
・脉の長さが長く、寸・関・尺の範囲を超えるもの。
・陽邪を感受した場合、内熱・内火がある場合など。
弦脉
・琴の弦に触れたような、長く真っすぐで緊張したもの。
・肝の疏泄失調により気機が失調した場合など。
緊脉
・張った縄に触れたような、緊張した有力なもの。弦脉に似る。
・寒邪の侵襲を感受した場合など。
細脉
・脈幅が小さく、細かいが指にはっきり感じられるもの。
・陰血が消耗した場合、陰血が相対的に減少した場合。
微脉
・極めて細く、柔らかく、拍動がはっきりせず、按じると絶えそうなもの。
洪脉
・浮位で触れ、脈幅が大きいもの。拍動が勢いよく触れ、去る時に勢いが衰える。
結脈
・脈拍がやや遅く、不規則に時々止まるもの。
代脉
・脈拍が規則的に止まり、拍動が回復するまでの間欠時間がわりと長いもの。
促脈
・脈拍が速く、不規則に時々止まるもの。
緩脈
・脈拍が1呼吸に4拍と緩やかで、遅脈より少し速いもの。
芤脉
・浮位で触れ、脈幅が大きく、軟らかい。按じると中空で、脉の輪郭を触れるが中が空虚なもの。
革脉
・浮位で触れ、脈幅が大きく、緊張していて、按じると中空なもの。弦脉と芤脉を合わせたような脉。
濡脉
・浮位で触れ、脈幅が小さく、軟らかい。少し按じると絶えそうなもの。
弱脉
・沈位で触れ、脈幅が小さく、軟らかい。少し按じると絶えそうなもの。
散脉
・浮位で触れ、拍動のリズムが一定せず、按じると消えてしまうもの。
動脈
・脉の長さが非常に短く、関の一点に現れ、脉が速く、円滑に触れるもの。
牢脉
・沈脉あるいは伏脉のように沈んでいて、弦脉のように緊張していて、拍動が強く有力なもの。
★
時間のある時に、先生がたと練習させて頂いておりますが、ダメ出しやアドバイスを忘れない為に、”脉とり器”を自作しました。
脉診での悪い癖の再確認と、教えて頂いた事の癖をつけるために。
【参考文献】
『新版 東洋医学概論』医道の日本社
施術日記(02)
T.I 先生との治療練習2回目です。
前回の経験を元に、同穴への刺鍼にて変化をとります。
舌診の鍛錬
【目的】
① 前回と同穴で、少し深めへの刺入を試して違いを診る。
② 事前・事後の同じところ、違うところを診る。
舌は右に傾いているが、ほぼ正中線上に出ている。
前回のように舌尖が細くなっているような力が入っている姿ではない。
舌根あたりの苔の薄い黄色が、舌診の際にとりにくく工夫を必要とする。
舌の先端より舌辺への淡い斑点が特徴的。
一週間前より、やや歯痕が発生しかけのようにも思える。
陰陵泉(右)に3番鍼にて置鍼(10分)
刺鍼について疼痛があったせいか、
舌尖が細くなり力が入っているように感じる。
この穴であるかどうかが不明であるが、
舌の周囲にあった斑点が目立たなくなるのは前回と同様。
わずかな歯痕はほとんど無くなり、
舌全体に水分の量が調整されたように感じる。
出来る限り、専門用語を使わずに表現する事で、
発見があればと考えております。
異名同穴①
一穴で異なった複数の名称をもつものをいう。経穴名は古い伝承から生まれたものであるが、
明らかにもともと異なった名称があったものと、伝承中に誤って伝えられたものなど、
成書によっていくつかの異なった名称が記載されている。異名同穴には次のようなものがある。
①1つの異名のあるもの
穴名 異名
頭の竅陰穴 : 枕骨穴
陰市穴 : 陰鼎穴
維道穴 : 外枢穴
陰胞穴 : 陰包穴
会陽穴 : 利機穴
解谿穴 : 鞋帯穴
関衝穴 : 関沖穴
間使穴 : 鬼路穴
下膠穴 : 下窌穴
曲差穴 : 鼻衝穴
氣衝穴 : 羊屎穴
玉堂穴 : 玉英穴
肩膠穴 : 肩窌穴
丘墟穴 : 坵墟穴
期門穴 : 肝募穴
侠白穴 : 夾白穴
肩井穴 : 膊井穴
下脘穴 : 下管穴
下廉穴 : 手の下廉穴
迎香穴 : 衝陽穴
下関穴 : 幽門穴
強間穴 : 大羽穴
曲鬢穴 : 曲髪穴
懸鍾穴 : 絶骨穴
後頂穴 : 交衝穴
合谷穴 : 虎口穴
巨闕穴 : 心募穴
五会穴 : 頭五会穴
五處穴 : 巨處穴
神庭穴 : 髪際穴
神道穴 : 臓兪穴
腎兪穴 : 高蓋穴
支溝穴 : 飛虎穴
志室穴 : 精宮穴
照海穴 : 陰蹻穴
至陽穴 : 肺底穴
上髎穴 : 上窌穴
上廉穴 : 手の上廉穴
少沢穴 : 少吉穴
少府穴 : 兌骨穴
小商穴 : 鬼信穴
商陽穴 : 絶陽穴
商曲穴 : 高曲穴
次膠穴 : 次窌穴
水分穴 : 分水穴
前谷穴 : 手の太陽穴
清冷淵穴 : 清冷泉穴
束骨穴 : 刺骨穴
大迎穴 : 髄孔穴
大包穴 : 大胞穴
大杼穴 : 背兪穴
大椎穴 : 百労穴
大巨穴 : 液門穴
大横穴 : 腎気穴
地倉穴 : 会椎穴
中衝穴 : 中冲穴
中緒穴 : 下都穴
中封穴 : 懸泉穴
中庭穴 : 龍頷穴
輙筋穴 : 神光穴
地機穴 : 脾舎穴
天衝穴 : 天冲穴
天鼎穴 : 天頂穴
天牖穴 : 天聴穴
天膠穴 : 天窌穴
天池穴 : 天会穴
天谿穴 : 天溪穴
手の三里穴 : 鬼邪穴
乳根穴 : 薜息穴
乳中穴 : 當乳穴
脳空穴 : 顳顬穴
魄戸穴 : 魂戸穴
扶突穴 : 水穴
風門穴 : 熱府穴
腹哀穴 : 腸哀穴
僕参穴 : 安邪穴
目窓穴 : 至栄穴
幽門穴 : 上門穴
兪府穴 : 輸府穴
陽白穴 : 揚白穴
陽池穴 : 別陽穴
陽交穴 : 足髎穴
梁丘穴 : 跨骨穴
蠡溝穴 : 交儀穴
列欠穴 : 童玄穴
霊墟穴 : 霊墻穴
顱息穴 : 顱顖穴
或中穴 : 惑中穴
和膠穴 : 和窌穴
学生の頃、経穴の覚え方として意味を考えて理解するようにしていました。
例えば
”至陽穴(督脈上、第7胸椎棘突起下方の陥凹部)”ですが、下から上がって膈に当たる所、
つまり「下焦からみて上焦との境目の横隔膜にたどり着いた所」なのかなと。
(この高さにある同列の経穴は”膈兪””膈関”)
”至陽穴”の異名として”肺底穴”とあり、これは上から下に向かって膈に当たる所、
つまり「肺臓から見た場合に横隔膜という底に突き当たる所」という事なのでしょうか。
下から見た場合、上から見た場合の別名があるのが面白いと思います。
歴代の治療家、地域、治療穴の用途の違いによって違いが表れているようで、
経穴の特性を覚えるいい手助けになりそうです。
【参考文献】
『鍼灸医学事典』医道の日本社
『新版 経絡経穴概論』医道の日本社
経穴(01)
【地機】
学生時代に使用した経穴の教科書を新・旧で比較してみる。
旧教科書の”地機”は”陰陵泉”より5寸下、
新教科書は”地機”は”陰陵泉”より3寸下、とされている。
考えらる可能性は「2つとも違う」「片方が正解」「2つとも正解」。
重要なのは点でなく、線をとらえる事にあるのかな?と思う。
今後の切経の参考にして行きたいと思います。
旧
『経絡経穴概論』(株)医道の日本社
初版:1992年3月20日
●地機(郄穴)
取穴部位:内果の上8寸、脛骨内側縁の骨際に取る。
(注)脛骨内側顆の下際から下5寸に当たる。
筋肉:ヒラメ筋
運動神経:脛骨神経
知覚神経:伏在神経
血管:後脛骨動脈
新
『新版 経絡経穴概論』(株)医道の日本社
初版:2009年3月30日
●地機 SP8(脾經の郄穴)
部位:下腿内側(脛側)、脛骨内縁の後際、陰陵泉の下方3寸
取り方:脛骨内縁の後際、内果尖と膝蓋骨尖とを結ぶ線を3等分し、
膝蓋骨尖から3分の1の高さに取る。
解剖:ヒラメ筋・長母指屈筋〈筋枝〉脛骨神経,
《皮枝》伏在神経,後脛骨動脈
【参考文献】
『経絡経穴概論』(株)医道の日本社
『新版 経絡経穴概論』(株)医道の日本社
はじめました
初めて投稿します。北山です。よろしくお願いいたします。お正月、実家でひたすら食べ物が出現する状況でしたので、飲食について調べてみました。
飲食物の摂取については、適量を維持することが最も重要であり、食べ過ぎたり(過飽)、食べる量が十分でない状態(過飢)はどちらも脾胃の機能を損傷させる、とありました。
バランス良く食べる事は大切ですし、食べ過ぎてしまうことが身体に良くないことはなんとなく体感としてわかるように思います。しかし身体は食物を摂取することで気血を生成するため、当然適切な量を食べないと気血は衰弱、減少する。気血が減少すれば正気が不足し、外邪の侵入を防げなくなってしまう。考えたら当たり前なのかもしれませんが、食べないことによるダメージは実感としてわかりにくいため(個人差?病のような状態になるまで時間がかかるから?でしょうか?)、食べ過ぎることと、食べなさ過ぎることが同じくらい脾胃にダメージを与えてしまうとは思っていなかったので驚きました。もう少し調べてみたいと思います。
【memo】
脾胃:
飲食物の栄養を運搬吸収する主要な器官
五味:
酸苦辛甘咸、食物成分、飲食物の総称
「五味口に入りて、もって五気を養う」(素問 六節臓象論篇)
五行大義(04)
稼穡
土爰稼穡。稼穡者、種曰稼、歛曰穡。
土爲地道、萬物貫穿而生。故曰稼穡。
土居中、以主四季、成四時。
中央爲内事。宮室夫婦親屬之象。
古者天子至於士人、宮室寝處、皆有高卑節度。
與其過也寧儉。禹卑宮室孔子善之。
后夫人左右妾媵有差、九族有序、骨肉有恩、
爲百姓之所軌則、則如牝。
順中和之氣、則土得其性。
得其性、則百穀實、而稼穡成。
如人君縦意、廣宮室臺榭、鏤雕五色、罷盡人力、
親踈無別、妻妾過度、則土失其性。
土失其性則氣亂、稼穡不成、故五穀不登、風霧爲害。
故曰土不稼穡。
土は稼穡。稼穡とは、種を稼といい、歛を穡という。
土は地道。万物は貫穿して生ず。故に稼穡という。
土は中にあり、四季を主り、四時を成す。
中央を内事となす。宮室、夫婦、親属の象なり。
古なる者、天子から士人に至るまで、宮室、寝処、皆が高卑の節度を有する。
その過を興するよりは、むしろ倹なり。禹は宮室を卑し、孔子はこれを善とす。
后、夫人、左右の妾媵に差を有し、九族に序を有し、骨肉に恩を有し、
百姓の軌則のところとなす、すなわち牝のごとし。
中和の氣に順じ、すなわち土はその性を得。
その性を得れば、すなわち百穀を実して、稼穡をなす。
もし人君の意をほしいままにし、宮室、台榭をひろめ、五色の鏤雕、人力を罷つくし、
親踈に別を無くし、妻妾の度を過ぐれば、すなわち土はその性を失う。
土はその性を失えば氣が乱れ、稼穡ならず、ゆえに五穀を登せず、風霧の害をなす。
ゆえに曰く、土は稼穡せず。
【参考文献】
『五行大義』明德出版社
『漢語林』大修館書店
『新版 東洋医学概論』医道の日本社
舌診(07)
受付のNさんに舌の研究の為にご協力頂きました。
即答にて快諾いただける皆さんに感謝しております。
表
裏
舌質
舌色:淡紅舌
舌形:嫰・胖大・点刺
舌苔
苔色:白黄苔
苔質:全体・薄苔
全体的に苔が少なく薄いのと、舌尖・舌辺に対しての点刺がみられる。
それより、各所に少なからず熱化の可能性をみます。
舌の出し方に力が無いように思える。
舌裏を観るときに舌の薄さが気になる。
舌態の力なき姿と薄さより生気の弱りを感じます。
臓腑配当は控え、舌象に注視し経過を観察したいと思います。








