足など
足
細かいことは書きませんが、これから足への理解を深めていきたいと思います。
自身の体の使い方と経穴の理解も深まる気がしています。
刺したとき
さっきの話とは別ですが、自分の足で実験で刺した時に何を感じるか。
もっと捉えれる様にしていきます。
先生
どの仕事でもそうですが、その中でも緊張が多い大変な仕事だと思う。
色んな事を考えなかればいけないし、責任が生じる。
同じ重圧を受けていても感じ方は人それぞれだと思いますが、この間みせて頂いた方にとっては負荷がかかるだろうなと感じました。
様々な不安も重なっているのかもしれない。
勢い
何かをする時、内容を伴わずに自分が作った勢いに乗ってどうにかしようとする。
今の自分にとっては特に気をつけなければいけない部分。
自習
温病学の本を読んだせいか、漢方薬の方の勉強にシフトしています。
その時に気になる興味があるものから学ぶ方が効率的でもあるので、やりたい勉強をすることにします。
必然的に病機、病態、治法の学びにもなるので鍼灸にも役立つかと。
とりあえずメルカリで本を集めてます。
でもなかなか欲しい本が売ってないです。
患者さんの立場
「患者さんの立場になったらどうするか」
一時、寺子屋で先生がお話しされていた言葉です。
夏の疲れからか、家族が体調を崩し、病院を探していました。
1日でも早い処置が必要だから、徒歩圏内のA病院に行ってきたら?
と伝えてその日は仕事に出ましたが、帰宅すると病院に行かなかった様子。
更に症状は悪化していました。
理由を聞いてみると、8年前に同じ症状でA病院にかかったが、先生の態度が酷かったから行かなかったとのこと。
A病院に行けば今頃楽になっていただろうに、先生のある一言がずっと忘れられず痛みを我慢していました。
痛みがある時は焦りや不安もあります。
不安な気持ちを更に煽るような先生の放った一言を聞いたら確かに腹が立つのもわかる気がします。
結果的に治りましたが、二度と敷居を跨ぎたくないのだそうです。
翌日から三連休。急な事で時間もないし、悪化の一途を辿るばかりで縋る思いで2.3件病院に電話をしました。
こういった緊急時、質問に対してスムーズに応対してくれる病院はありがたいものです。
「それは大変ですね。」といった同情の言葉は求めていなかったし、淡々と必要なことを教えてくれます。
受付に立つ時は、特に治療を終えた患者さんにはスムーズに院を後にして頂きたいと感じます。
「サービスではない」
と寺子屋やモデル患者さんを診させて頂いた後、私の口調を聞いて先生が仰りました。
色んな癖や弱点をご指摘いただきますが、一つ一つ克服していきます。
患者さんに対して、凛とした態度を取りながらも
「11/10(土) 漢方薬「桂枝湯」を学ぼう!」の感想
講師は大原先生より学びました。
傷寒論より太陽病~厥陰病を説明され、
実際に桂枝湯を煎じ、飲用を楽しみながら温かい時間を過ごさせて頂きました。
学生の身で、混沌の日々を過ごしておりますが
通行人や電車で同乗する人達を観る際に、仕草や素行を観察してしまいます。
例えば
この人は落ち着きがない、汗が多い、座り方が横柄、疲れてる、顔色が悪い、
歩き方、目の力強さ、物の持ち方、声の大きさ、、、、
その標は?本は?
虚している?、実している?、陽虚?、陰虚?、内熱?、肝気?、腎虚?、、、、と
しかし、本日の漢方講座を経験すると、今までは力の入り過ぎた感覚で見ていた様に思いました。
飲用より身体を整えていく感覚を思うと
力を抜いて観察し、全体像より症状とか異変の把握に努めなくてはならないと感じました。
臓腑を補した影響が、体全体へと達すると思えたからなのでしょうか。
この”『補する』を重点とする”という事を
「10/7(日) 学生向け勉強会」後半戦の院長特別講座で教えて頂きました。
その後半戦のフィーリングは一つの起点となっていますが、共通項を得られたのが本日の収穫の一つです。
大原先生、お疲れ様でした。
いつも配慮頂く院長に感謝いたします。ありがとうございました。
【番外編】
(講座が終了し、方剤の効能についての雑談中)
大原先生
「・・は腎陽と腎陰の両方を補うんですよ。逆じゃなくて両方を補えるんです!」
稲垣
「なるほど、太極を大きくするのですか・・」
と返答した際の大原先生の顔が
『稲垣、易経できやがったな』的な顔は脳裏から離れません( ̄▽ ̄)
いつ食べるか学
時間栄養学という言葉を初めて知りました。
いつ食べるのかに着目した栄養学のようです。
いつ食べるかが健康に与える影響というのが、一般的に思われている以上にとても大きいことが最近わかってきているそうです。例えば肥満、糖尿病、心疾患、脳出血、老化、うつ、ガンなどにも影響することがわかってきたそうです。
体内時計は一つで全身を調整しているのではなく、全身くまなくあることがわかっています。(ここら辺は五臓六腑の五神の話や子午流注の時間の話を連想してしまいます)それは細胞ひとつ一つに存在する時計遺伝子の機能で、今わかっているだけでも、数十種類の時計遺伝子が確認されています。
たとえばそのうちのピリオドという時計遺伝子は物質の生成と分解を一定の周期で行っていることがわかっています。
この時計遺伝子のサイクルによって食欲や睡眠欲などの周期がつくられています。
しかしこの体内時計と異なる周期で生活すると体内時計自体がズレていってしまいます。このズレがストレスのもとになって身体の不調や病気もとになって現れてくるのです。
それでは、ズレてしまった体内時計をもとに戻すにはどうすればいいでしょうか?
この時間のズレを戻す方法の一つとして食事のタイミングが大事になってきます。
その食事のベストタイミングいつなのか。
先ず朝食は起床後すぐ、2時間以内がいいです。
朝食はズレた体内時計を合わせる役割があります。
起床時は体内時計がズレている状態なのです。実は体内時計のサイクルは24時間より長いため、毎日起床時にはズレています。従って一日の体内時計の開始を朝食で合わせる必要があるのです。
あともう一つ太陽の光を浴びることで体内時計を合わせるのも欠かせないポイントです。脳の中の視交叉上核(主時計)が光を浴びることで全身の体内時計のズレを合わせる働きがあります。しかし食事を取らないと体内時計がまたズレる原因になりかねません。
昼食は朝ご飯を食べてから5時間後ぐらいに日中を迎えるのがよいです。体内時計の観点から言うと、消化吸収系の臓器が一番活発になる時間は日中になります。
夕食のベストタイミングは朝食をとってから10〜12時間後ぐらいです。できれば20時までには終えておきたいです。
子供の頃は当たり前だったことでも、大人になると大人の事情でなかなか実行が難しいのが実情です。だから不健康な大人が増えてしまうのかもしれません。
脾の運化 ②
脾の生理作用、運化について あらためて。
運は運ぶ、化は変化させるの意味。
ここでは特に消化・吸収を指し、具体的には
飲食物を水穀の精微に変化させて吸収し(①)
心や肺に運ぶ作用(②)をいう。
①
胃と小腸が関わる。
水穀の精微は、気や血となり脈中を流れて全身を巡る。
気や血に転化しない精微は五臓に配分され、その余剰分は腎に精として貯蔵される。
②
脾の、上へと向かう気機がベースになる。
その特性から、生理物質を上昇させる昇清作用がはたらき、水穀の精微を心や肺に送る。
(そして、気・血・津液・精となり全身をめぐり、生命活動が維持される。)
運化の失調から、消化や吸収が阻害されて、食欲不振のほか
気や血、精の不足から、息切れや倦怠感、眩暈、不眠などの症状をもたらす。
また、運化は飲食物中の水液を津液として吸収する面を含むため、
その失調は水の停滞を生じさせ、痰湿の原因となる
*脾が受け持つふたつの運化
運化水穀
運化水液(運化水湿)
…からだ中に巡る水液のつくり出すのに加えて、余った水液を肺や腎へ送る
(余分な水は、肺から皮膚をへて汗として、腎から膀胱をへて尿として排出)
ことをして、水の流れの調節を主る。
梅雨が明けて季節が変わり、からだの重たさから一部開放されて、
一新されるような感覚がうれしく、脾についてまとめておきたくなりました。
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【参考文献】
『新版 東洋医学概論』医道の日本社
『中医学ってなんだろう』東洋学術出版社
勉強会
勉強会の症例検討にて。
複数の症状に関連している臓腑の候補は出てきても、バランスを見ながらどこから治療を組立てるか。
話を聞けば聞くほど、治療も必要だけど、生活スタイルも見直さないといけないだろうなぁ…(でも、深く介入できる人なのか、距離感も大切)
ただその気力も今はなさそうだから、どこを動かせばいいのか。
何を主に、何を従にするか。
戦法のようで、ずっと考えています。
人それぞれ心も体、生活スタイル全て違うし、同じ手では通用しないと思います。
複数の方法を立てて、状態を見ながら良い選択肢を見つけていくこと。
自分と重なる症例だと、ついつい主観的になってしまう癖を改めないといけません。
休息日
脱コロナへ向けてのGW。
このGW明ければ、新型コロナの感染症法の位置付けも2類から5類へ移行されるとのこと。街の雰囲気も少しは気にしつつも、かなり開放的になってきているのは間違いない感じです。
正直、私もコロナ疲れ。
でもこのGW、どこに出かけても大抵は人混みは避けられないでしょう。訪日外国人も日増しに増えつつあるといいますし。
どこか開放的になれる場所はないかと探していたところ、やっぱり街ではなく、山でしょうということで、奈良の葛城山に行く運びになりました。→大正解
葛城山といえばツツジが有名なんですね。恥ずかしながらこの歳まで知らなかったです。
それにツツジと言っても街中でよく見かけるツツジとは見た目が違っていて、可愛らしく慎ましい小ぶりの花で、ヤマツツジと呼ばれているようです。
それから今は便利な世の中なんですね。葛城山のサイトをググれば、頂上に設置された定点カメラで今のツツジの咲き具合を10分更新で確認することができるんです。まぁなんて親切なんでしょう。
お陰で数日前まで五分咲きでしたが、当日は見ごろに変わったのを確認して、最高のコンディションでツツジを堪能することができました。
ツツジの燃えるような赤。
青い空と新緑を背景にとてもよく映えてました。
いっぱいいっぱいよい空気を吸って帰ります。
そして来週からまた日常に戻らなくては。
上ル・下ル(01)
四方八方ありますが、
東洋医学に関して言えば、”上下” の問題をよく目にします。
上がってはいけないものが上がったり、
下げる力が弱くて下がらなかったり。
亢害承制
「肺氣の清粛下降機能は、肝木が昇発しすぎるのを防止し制御して、全身の協調と安定を保っている」
と、『中医病因病機学』においては、このバランスを保っている法則を”亢害承制”と呼んでいます。
【病理】
〇金不制木
肺金の粛降機能が失調し、肝火相火が制御できずに上昇してしまう。
〇木火刑金
肝氣不疏により気鬱が火に変化し、肺金を犯す。
【参考文献】
『中医病因病機学』東洋学術出版社
次へ活かすための考察
切経ではっきりと情報が取れないモヤモヤしたもの、
体から受け取る感触が無表情なものは
この「無表情」な感触は一体なんなのか。
患者さんから得た情報の中から自分が何を見落としたか。
もう2度と診させていただくことができない身体かもしれない。
施術後も変化する予兆がはっきりと見て取れない。
僅かながらも感触はあっても、「良し」とまではいかない。
患者さんの満足する結果が得られなかった。
結果が出せなかったのか。
院長が「凹んでる場合じゃない」という言葉が刺さり、
なぜ結果が出せなかったのか、見立てを誤ったのか、
ここから考察することがとても重要だと気付かされました。
変化が現れなかっらから、患者さんと合わなかったら「終わり」は
治療家としてただの言い訳にすぎないし、
圧倒的な勉強と経験不足だからと正当化して片付けることはできない。
この手に残った感触が忘れないうちに自身でも考察しながら、
寺子屋の仲間にも情報共有して検討していきたいと思う。















