学生・研究生によるブログ

学生・研究生による学びと発見のブログです。

お灸のダメージを減らせるか など

  受付にて 仕事をしていて、ある時に先生にあるべき景色を見せて頂いた。 イメージされたのは波打たない湖の様な景色。 静かでどこまでも続く様でした。 頭ではわかったつもりでも体感して深みを知る。 以前院長も見せて下さった様に思うがまた違う景色。 とても良い経験になりました。     お灸のダメージを減らせるか 月曜の授業内容に百会に置鍼というものがあった。 切皮→弾入→5分くらい置鍼→抜針といった感じ。 ただやった事あるしあんまり置かれたくないので切皮したらすぐ抜いてとお願いした。 それだけだとあまり変化なし。   しばらくして自分で思うやり方ならどう変化するだろうと思って 同じ種類の鍼で置鍼はなしという基本的な条件は同じで施術してみた。 結果として起立性低血圧のような眩暈を引き起こす事ができた。   月曜、火曜に膀胱経辺りに過去最大量のお灸を受けるのでちょっとでも防止できないかなと実験してみました。 鍼の感覚も含めて勉強になりました。   左右対称 ずっと体の癖を治す為に色々工夫している。 その中でもふと自身の右目が乱視である事に気づく。 知らず知らず左ばかり使っていれば顔の中心から見ていない訳でズレも生まれやすい。 という事で今家で左目に眼帯をつけて過ごしています。 発見として面白い事が右目ばかり使うと体は右軸で動き始めるという事。 使っていない部分が使われたのか体のアチコチがバキバキいいます。  

福音

こんにちは、高山です! 先日、数少ない仲のいい友人から嬉しいお知らせが届きました! 大学受験に合格しました! 3年間の受験勉強の末、医学部受験に合格したみたいです。 彼とは、16歳の時に修学旅行でバスの席がずっと一緒で、意気投合して仲良くなりました。 話に毒とクセがあって面白い奴で、気弱でちょっと変な ところも、自分と似ていて、いいやつです。 共通点は自然と生き物が好きというところ。 その後も、一緒に山や川、池に行って虫取り網を持って 生き物取りをしました。いい思い出です。 卒業後の進路は医学部を目指すと言って、その後は 連絡をとらなくなり、成人式にも来ませんでした。 そして、去年の夏休み、インスタグラムで連絡が取れて、 久しぶりに遊ぼうって事で、滋賀の山奥にザリガニ取りに行きました。 相変わらず面白いやつで安心しました。笑 終始、話で爆笑していました。 見送る際、「今年は絶対合格できる」って後押ししました。 そして先日、彼から「終わったー、受かった!」って連絡がきて 自分のことのように嬉しくて、そして、賞賛しました。 血の滲むような努力、絶え間ない時間、親からの期待、 いつ終わるのかという恐怖、が言わなくても感じ取れました。 彼の姿は、これから、自分が目指すべきものの励みになりました。 彼は西洋医学で、自分は東洋医学を極めようと語りました。 受験に終わりがあっても、 東洋医学に終わりはあるのかは正直わかりませんが、 絶えず、勉学と新しい発見に 向き合おうと思いました。

備忘録(1)

アルバイトとして障害者の介助や老人の介護をおこなっておりますが、 今回は、とある方の入浴を介助いたします。 洗髪の際、 ゴシゴシ、ゴシゴシ、、 Aさん「もっと強くして下さい。」 稲垣 「大丈夫ですか?それでは。」 ゴシゴシ、ゴシゴシ、、(結構強くしてるけど大丈夫かな?) Aさん「もっと強くして下さい。」 稲垣 「(゚д゚)!えっ(マジで!)。わかりました。」 ゴシゴシ、ゴシゴシ、、 Aさん「強くやり過ぎて、昔は血が出たことがあるんですが、それが良いんです。 HAHAHAHAHAHA。」 稲垣 「・・・。」 Aさん「でも、寝不足の時は強さに耐えれない時があるんです。」   ★ ”養蔵”できない事での、”皮毛”への影響を思う。  

今の状態

頭でっかちの石頭でありのままを受け入れることができない大馬鹿者。   そんな表現が今の自分に相応しい。   起きた現象に対して拾って集めた記憶にあるものを当てはめて喜んで…   そんな状態でそこに先入観無しで向き合えるのか。   そもそもそんな状態でありのまま受け取れているとでも思っているのか。   都合のいい部分だけ捉えて形を変えて頭に入れていないか。   こんな事をやっていたら全ての現象に申し訳ない気持ちになる。   人に対してもそう。   向き合うための準備が出来ていない。   もっと素直に、正直に生きたい。   こんなんじゃ薄っぺらい言葉しか吐けないし、行き着く先は量産型の人間。   変えないと話にならない。   今のところ対策として、朝起きた時に今起きている現象をそのまま受けとることを意識して(意識せず)、感じたことをノートに書き留めてみています。

腹診で 1

同じ方のお腹を定期的にみる中、 お腹全体に何か分厚い膜でも被さった様に 感じられる場合がある。 普段の お腹の柔らかさが感じられる時に 受け取れる、内からの感覚が感じ取れず、 温冷どちらも特に立っておらず、 鈍さ・硬さとして感じる。 (続く)
松の新芽

教科書の読み方を考える

傷寒の邪が人に中る場合、一般に浅い部分から徐々に深い部分に入っていくとされる。 あくまで基本の型として教科書的な説明として受けとめ理解したら良いとは分かりつつも、引っかかる。 鍼灸学校1年の冬、日暮れ時に学校を出たところで激しい悪寒戦慄に見舞われたことがあったが、 からだは反射的に手腕に力を込めて項に緊張状態を作り出そうとしているようで、 ガタガタと震える体は自分の意思で全く抑えが効かず、 やばい、やばい と声も漏らしながら多分まっすぐ歩くこともできていなかったはずで、 その時のことを思い返すと、自分の経験と「徐々に入ってくる」と表される様相は印象がかけ離れている。 太陽病の説明として、正気と邪気が体表において抗争する病証とのまとめは綺麗すぎてよく分からなくなる。 今後、この点についてどのような見方をもつようになるのか。 現状として記録 ______________________________________________________ 【参考文献】 新版 東洋医学概論/医道の日本社
桜 雨のあと

症状の記録として③

鍼灸学校1年生のとき、強い不眠の症状に苦しんだ期間があった。 鍼灸治療を受けていく中で少しずつ調子を取り戻していくことができた。 ただ、覚えているのは過渡期に見られた症状で特に顕著だったものくらいで その時どのようにして回復していったのかは詳細が思い出せない。 今回、国試前に現れた不眠の症状は発症から4週間ほど続いたあと ゆるやかになり、今は緩解している。 期間だけ見ると前回と比べてもずっと短く、その間 自分の身の上に起こったことを観察してきたつもりでいた。 だが、どのようにしてここまで安定する様になったのか その機序は今の自分には分からないことだらけで、 せめて体調の変化として拾い上げたものを記録として残したい。 ・のぼせの症状 頻度が激減した、程度がかなり軽くなった ・大きく緊張に偏っていた精神状態が和らいでいる ・足部の冷えがマシになった ・肩こり(頸部まで)が日常生活の上で気にならない程度まで改善 ・夜に眠れている、休むべき時に休めている 数週間前と何が変わったのか。 いま対処しておくべきことが何なのか。 普段の意識の上で自分でこの体を動かしているつもりでいても、主は体であること。

個人的によく読む、東洋医学・鍼灸関係のBlog

ツボ探検隊 http://www.shinkyu.com/index.html 兵庫県神戸市東灘区住吉にある、松岡鍼灸院さんの、各種Blog記事です。 香杏舎銀座クリニックさんの各種Blog記事です。 漢方医 https://www.higasa.com/blog/kanpoui 漢方医2 https://www.higasa.com/blog/kanpoui2 香杏舎ノート https://www.higasa.com/blog/note 保険漢方の終焉 https://www.higasa.com/blog/endik 民間治療見聞録 https://www.higasa.com/blog/memoirs 神戸東洋医学研究会 http://kobeemf.com/ 気功や鍼灸について、阪神間で色々と活動されてるようです。 清明院院長のブログ 最高の鍼灸の追求 http://www.seimei-in.com/wp/ 東京都、新宿駅の近くで「清明院(せいめいいん)」という鍼灸院を営んでおられる、竹下先生のブログです。 このブログに初めて訪れた方へ http://www.seimei-in.com/wp/b1017/ 一鍼堂さんのブログは、当然よんでます。 随時、追加、編集していきます。 他にも良いブログがあれば、ご紹介していただければ嬉しいです。

生理物質の色

初めまして、高山将一と言います。 血にはなぜ色が存在するのだろうか。 血というのは脾で水穀、営気、津液から生成されたものであるが 脾で作られた後、心が全身に送ると共に、なぜか心は血に赤色を与えるのである。 なぜ心は血を赤色に染めたのだろうか。 なにか利点があって色をつけたのだろうか。 私の知る生理物質には、他に気や津液、精、神があるがこれらには、色があるのだろうか。 僕が建てた仮説は、これが血であったり、気であったり、津液だよっていうのを全身の組織にわかりやすく受け止めてもらうために 色をつけてるのではないのではと考えた。 津液は涙や、汗、鼻水と考えられているがこれらはそれといった色がなく無色透明である。 でも風邪になると鼻水が黄色くなったりする、これは私たちに今風邪だよっていうのを知らせてくれているのかもしれない だから血にも何かしらの理由があって色をつけているのだと思う。 今の私には気というものは見えないが、もしかしたら気にも色がついているのかもしれない。 イメージ的に気の色は黄金であって欲しい、もしかしたら人によって色が違うかもしれませんね。 もしくは、気には6個の作用ががあるのでそれぞれの作用によって色分けされているかもしれません。 そうなると気が見えるという人たちには人間がレインボーに見えてちょっとおしゃれに見えているかもです。 私が気というもを見える様になったらまた報告したいと思います。

メリハリ

腰がギクシャクして痛みがあり、 なんだか気持ちもナーバスで 心身共にコントロールが効きません。 臨床では忘れていますが、 その後でズウウウウウーンと疲れます。 きちんとシーンを分けていくこと。 自分を切替えていくこと。 それぞれの舞台があり、演じること。 (きっと声色とか表情とかの問題じゃない気もする) 役を演じながらも、一定の調子(リズム)が必要。 中々難しいことですが、メリハリを付ける。 これも今まで生きてきた癖であり、弱点ですね。       え?なんで? 自分が思った事以上の結果になったり 主訴とは違う所が改善されていく。 しっかり考察して証明していきたくとも まだまだ学術が追いついていきません。 この脈、お腹、足や手の感じ、なんか嫌だな。 こうなったら良いのかなぁ?! という感触は少しずつ手が覚えてきました。 解像度を自分で上げ下げ調整できたら最強かも。   「脈弱以滑、是有胃気」 本を読んでいても、ただの文字の羅列・暗記物ではなく、 臨床を重ねるうちに、学生時代に「?」と思いながら読んでいた内容が少しずつ立体的に見えることが増えてきました。 有名な先生が書いた本だからって 全てが正解というわけではないし、 何冊か本を見比べて臨床事例と擦り合わせながら、 自分なりに咀嚼していこうと思います。 面白くなってきました。