学生・研究生によるブログ

学生・研究生による学びと発見のブログです。

メモ

・七衝門 これについて気になるきっかけがあったのでテストが終わったらまた調べていきたいと思います。 調べると背中の診断でも使えるのではと思いました。   ・流れ 身体を触らせて頂いていて、流れを止めてはいけない。 そう思った出来事がありました。   ・左右差と土台 左手と右手の感覚が違う。 以前から感じていたけど、手首、足首ともに右の方が硬い。 脈も左右差がある。 これを気血の流れの影響として捉えた時、土台となる部分に着目。 お腹にも停滞が現れている。 そこを改善するための動きとして 「左足の中段回し蹴り」の動きを取り入れてみました。 これをきちんと行うには体感として、 股関節の柔軟性ももちろん必要ですが、それよりも大切な事が 「腰を入れる動き」 しっかり腰が入ると自然と股関節のストレッチにもなる。 股関節が柔らかくなったタイミングで右の手首・足首・肩・顎関節の動きも良くなるから身体って繋がっているなあと面白かったです。 顔面部でも顎は下焦の位置に属しますが、そういった認識にも繋がる気がする。 また「腎は作強の官」と言われますが、その意味合いにもリンクするかもしれないなと思いました。 しかし上段蹴りできる人はすごいなぁ…

コロナの後遺症

明日から全国旅行支援が始まるとニュースが報じていました。 楽しいニュースの一方でコロナの後遺症で苦しんでいる人も多く、罹患した人の32%が何らかの後遺症が残っているとのことも報道してしていました。 主な後遺症をあげると 倦怠感 息苦しさ 臭覚異常 集中力の低下 記憶障害 抑うつ 頭痛 食欲不振 腹痛・下痢 脱毛などなど こう言った後遺症が罹患後、一年以上経っても続く場合もあるようです。 それによって日常の生活に戻れないで社会復帰できない人も多いとのことです。 なかなかこの新型コロナというものは今までにない厄介な感染症です。 また調べてみると、後遺症が起こりやすい人はというと、 高齢者に多い 女性に多い 重症だった人に多い 一言で言うと陽気不足の人たちだとも言えるのではないでしょうか。 子供は風の子で陽気が旺盛だが、高齢者は陽気不足で寒がり。 男性は陽の性質、女性は陰の性質が優勢 重症になった人は闘病により、かなり疲弊していると思われ、陽病が過ぎて陰病の状態になっている。 もともと陽気不足な体質なところ、そこに特異的な病邪であるコロナが入ってきて、打ち負かすことはなんとかできたんだけども、同時にあちこちの臓腑経絡も傷ついてしまったのではないでしょうか。その損傷部位により後遺症の出方が様々あるんだと思います。 ということは、ざっくりいうと不足している気を補う治療が基本となるのでしょう。 そういう意味でこう言った諸々の後遺症に対しては、西洋医学よりも東洋医学の方ができることは大きいと思います。      

不問診断学

「不問診断学でいきましょうかー」 突然の下野先生のひと言に??? 望聞問切の「問」を省くということだそうです。 思い返すと… 短時間で何人もの患者さんを診ておられる下野先生は、必要なことを聞いて日頃から不問診断に近いことをされているのかなと思います。 私がやってることは、望聞問切の「問」だけです。 問診の場に色々と引き出そうと、長くなってしまいます。 それは、やはり私の中で切経と病因病機が紐付けされていないから、問診に頼りたくなるのだろうなと思います。 でも、問診しても取捨選択できないし、 果たしてそこまで必要なんか? 「頭痛」といわれて、 頭痛の病因を見てもあまりにもいっぱいで、 え?肝火かな?脾虚かな? とかあれこれ考えるから混乱。 「難聴」「目が痛い」「鼻水」… 聞けば聴くほどいっぱい症状が出てきて、 全部調べたところで、パズルのピースみたいにピタッとはまるまで何時間もかけて、結局辻褄が合わず答えも出ず…あ、こりゃ私の身がもたへん。 何週間か前に下野先生が仰っていた 「近所だし」という言葉が今となってジワジワ来ます。 それなら、もっと大きく捉えて、清竅に行き渡らない生理学を調べた方がシンプルではないのかな?   患者さんには申し訳ないけれど、 「あ、はい、頭痛ですか」 と、サラッと通り過ぎて行った方が良いのかもしれません。 まだ1回だけですが、不問診断学、やってみると面白いですね。 今の私は聞いてもわかんないんだし、 聞いたとて結局自己満足なのかもしれません。   ○ 写真のこと ヒレンジャク GW、実家でBBQをしていたら聞き慣れない鳥の声。 日本にいるのは冬で個体数は少なく、とても珍しい鳥だそうです。

個人的によく読む、東洋医学・鍼灸関係のBlog

ツボ探検隊 http://www.shinkyu.com/index.html 兵庫県神戸市東灘区住吉にある、松岡鍼灸院さんの、各種Blog記事です。 香杏舎銀座クリニックさんの各種Blog記事です。 漢方医 https://www.higasa.com/blog/kanpoui 漢方医2 https://www.higasa.com/blog/kanpoui2 香杏舎ノート https://www.higasa.com/blog/note 保険漢方の終焉 https://www.higasa.com/blog/endik 民間治療見聞録 https://www.higasa.com/blog/memoirs 神戸東洋医学研究会 http://kobeemf.com/ 気功や鍼灸について、阪神間で色々と活動されてるようです。 清明院院長のブログ 最高の鍼灸の追求 http://www.seimei-in.com/wp/ 東京都、新宿駅の近くで「清明院(せいめいいん)」という鍼灸院を営んでおられる、竹下先生のブログです。 このブログに初めて訪れた方へ http://www.seimei-in.com/wp/b1017/ 一鍼堂さんのブログは、当然よんでます。 随時、追加、編集していきます。 他にも良いブログがあれば、ご紹介していただければ嬉しいです。

練習

カルテを書く練習と情報を振り返って考えを整理する目的のために記載してみます。 一週間後、再び研究生での練習会。 前回に引き続き、状態の確認をする。 腰痛はやや持ち直したが、今朝から新たな症状である胸の辺りの痛みが気になるように。息を吸うときに顕著化するとのこと。場所で言うと胸骨と左第3肋骨の接着部あたり。今までにないような倦怠感や感覚鈍麻様もあり。 舌質:淡紅暗(いつもより鮮やかさに欠ける) 舌苔:舌根部を中心に厚膩 脈:沈で脈壁はあるが中身が足りない薄い感じがする。(→まだ何脈なのか分類する能力が足りない) 腹診:両脾募の胸脇部の張り感。中脘を中心に抜け感。右肝相火の張り。臍下下焦の湿熱感。 背侯診:T3のつまり感。T7、T9、T12の黒ずみ感。左側のT12〜L4に渡っての張り感、逆に右側の抜け感。 その他気になったところ: 足のふくらはぎは、左が張っていて、右が弛緩している。 脈診で脈を抑えたり、切経で手の経脈を触ると連続して咳が出てくる。(→気滞、気逆を悪化させるのか) 弁証 腎の納気が弱まり、肺で気滞を起こしているのか。 治法 腎気を補い、肺の母である脾を助ける。 配穴 前回と同様に補腎の(右)太渓 (左)上巨虚(→反応点であり、肺経の表裏関係、脾胃にも影響できるのではないか) 治療後の変化 舌の色にやや赤みがさした。 急な唾液、鼻水、涙が増量(不思議な現象→副交感神経優位にシフト? 気が動いて詰まっていたものが流れ出たのか、はたまた気の固摂作用が弱まって漏れ出たのか、後者でないことを祈る) 手掌の温かさがアップ 脈状は中位にまで起き上がり膨らんで、脈壁が緩んだ感じ。 背中の左右差がやや均一化 胸の痛みは若干の軽減あり。 今後の課題 治法と配穴を結びつけるのが難しいです。 私の場合、手が育っておらず、必要な反応穴が取れない。 身体の観察力も何となくそんな感じがするとか、まだまだぼや〜とした感じで、はっきりした明確さをもって表現できない。 地道に積み重ねていきます。

What our cravings tell us about our body? Stomach & Spleen...

What do our cravings tell us about our body? Or rather, what is our body telling us through our cravings/appetite...

肺のイメージ

肺のイメージで言うと、他の臓器に比べて綺麗なイメージがあります。 肺には基本的に津液や気しか入らないですが、逆に脾は食べ物が関わるのでドロドロしたイメージがあります。 そして臓器の中で一番上にあって、そこから気をあらゆる 組織や臓器に気を送っているので 偉い感じの臓器なのかなと。 でも、意外と弱々しいく繊細というイメージがあります。風邪が入った時など、真っ先に弱って、咳や悪寒を起こします。 そう考えるとタバコは本当に身体に悪いなと思います。 天空の気の代わりにタバコの煙を吸って、それが肺で処理されて、まず肺が弱ります。その後、実証は持てませんが、 そのタバコの煙が肺の宣発作用で五臓六腑に行き渡れば 新たな害を及ぼしてしまうのではないかなと思います。 タバコが及ぼす病気に肺がんはもちろん、胃がん、心筋梗塞、膀胱癌、脳梗塞etc、、、怖い、 風邪と似てタバコは百病の長なのかもしれません。 肺を大事にしましょう ps.写真は京都の清水寺に巡礼しました! 肺も清水でありたい!

脈診で感じたこと

ある方の脈を診せてもらった。 浮 •中では抵抗がなく、触れている感覚に乏しい。 脈上においた指をぬるりとかわすように進む。 テンポは一定。脈幅の細さもあってか 陰の気配が強い印象。(分類は滑脈か?) 処置後には、雰囲気がまるで変わり、 脈幅は同じく細いが、なかに芯ができて 充実した印象の脈となる。 良い経過が見込める、そう予感させるものがあった。 経過を見守りたい。

気の分類について

気は、その働きにおいてー  臓腑、経絡、組織などにくまなく分布していて、  生理活動が正常に行なわれるようにする。  心気の推動作用を助け、心の拍動を行う。呼吸と発声を担う。  血と共に脈中を休みなく巡りながら各組織、器官を栄養する。  体表を保護し、外邪の侵入を防ぐ。  汗孔の開閉を調節し、体温を一定に保つ。  皮膚、肌肉、臓腑、筋骨を温める。 それぞれ、元気・宗気・営気・衛気  といい、人体における気のうち 主たるものとされる。 気の概念について、あらためて見直しているとき 先天の気と後天の気を「源による分類」、 そして、前述の4種類を「機能による分類」 と整理して述べている部分が目に入ってきました。 気とは「人体を構成し、生命活動を維持する精微物質を表すとともに機能を表す」とされます。 実はこれまで、この物質という表現にどこかしっくりこない印象を 持っていたのですが、それは、物質=静止した物 というニュアンスを持たせて、読み取っていた為だと知りました。 気の本質が運動にあることについて、考え直すきっかけになりました。   ____________________________________________ 【参考文献】 『新版 東洋医学概論』医道の日本社 『古典に学ぶ鍼灸入門』医道の日本社

変えてみること

  ここ一週間、歩く際に使う筋肉、重心の乗せ方を変えてみています。   続けてみるとふくらはぎ、内転筋の筋肉のつき方が変わって面白いです。   日常的には以前仰って頂いた様に電車でのバランス感覚も違うなと感じました。   また、私の課題である手が重いという問題ですが、色々原因を考えてみると肘がうまく使えていないことも要因の一つにあるかもしれない思いました。   ひじが上手く使えていないとツッパリ棒を相手に押し付ける様な形になり、余分な力が加わって重さに繋がるのかもしれないと感じました。   ですので、そこを意識しつつ、相手の呼吸などに合わせて背候診を行なっていこうと思います。