学生・研究生によるブログ

学生・研究生による学びと発見のブログです。

喫茶店

最近の出来事。 時々行く近所のカフェに入ろうとしたら生憎の定休日だった。 そのまま帰っても良かったんだけど、普段あまり通らない場所に目を傾けてみると昔ながらの喫茶店を発見。 入ってみるとお客さんと談笑中の店員のおばあさんが愛想よく出迎えてくれた。 飲み物を準備し、自分に出し終えると再び楽しそうに談笑再開。 良い雰囲気で喋っているので、どんな会話をしているのか耳を傾けてみた。 A「私、炊飯器に直接にカレーを入れて炊き上げるねん」 B「え、そうなん?」 まあ普通の会話。 でもとても楽しそう。 そこに今の自分に必要な要素が詰まっている様な気がしました。

今の状態

頭でっかちの石頭でありのままを受け入れることができない大馬鹿者。   そんな表現が今の自分に相応しい。   起きた現象に対して拾って集めた記憶にあるものを当てはめて喜んで…   そんな状態でそこに先入観無しで向き合えるのか。   そもそもそんな状態でありのまま受け取れているとでも思っているのか。   都合のいい部分だけ捉えて形を変えて頭に入れていないか。   こんな事をやっていたら全ての現象に申し訳ない気持ちになる。   人に対してもそう。   向き合うための準備が出来ていない。   もっと素直に、正直に生きたい。   こんなんじゃ薄っぺらい言葉しか吐けないし、行き着く先は量産型の人間。   変えないと話にならない。   今のところ対策として、朝起きた時に今起きている現象をそのまま受けとることを意識して(意識せず)、感じたことをノートに書き留めてみています。
葉っぱ

経験

=========================== 2021/11/16 『経験』 さらけ出してもらったことを受けて動かされるものがあると思った。患者さんから、痛みが少し和らいだ、マシになった、と伝えてもらうことが、こんな風に推進力になるとは以前想像しなかった。そしてまた、それを先生方に共有してもらえることが、自分の内にこんな感情を生むのかと新鮮だった。 =========================== 2021/11/17 『得難い日』 届けたいところに鍼を届けらるように。そう考えている時点でもう違ってしまっていることは明確なのに、あれこれ考えがよぎるし、体が硬い、頭も硬い。そんな折、院長から意識の置き方について話して頂く機会があった。同じ日、下野先生から、体の使い方について具体的な指導をして頂いた。得難い日について、これ以上書きようがないくらいです。 =========================== 2021/11/24 『お腹』 裏熱を孕むお腹。実際の患者さんのからだを診せてもらう中で、手で触れることを通して、裏熱という言葉が採用されているその意味が少しだけ知れたと思った。 触れて、感覚として最初に覚えたのは、鈍い・鈍磨、ということ。そして、そう感じたのには、皮膚表面付近がいやに分厚く感じられることが関係していると言えそうだと考えた。この厚みは何がもたらすのか?また、分厚さが遮蔽しているためか内側からの温感が感じにくい。もっと他にも、何か絡み合ってこじれた感じも受ける。通りにくいのは熱だけか?熱は籠り、その熱はどこへ移動する?体のほか精神面ではどの様に影響するのか?検討を続けたい。

先日の症状より(続き)

前回(先日体調を崩したケース)の続き。 体に合わないものを食べたことがきっかけだったと考える。夜間、悪寒にはじまり悪心、煩躁、考えがまとまらなくなり、とても苦しく、手探りで押圧したのが合谷。気が降りていって上部にかかった力が解けて頭部にスペースができた。一度ここで助かったと思った、が実際は違った。下方に押し下げられたが依然そこでうねり向かう先が必要としていると感じた。外に出すべきーそして百会を用いた。体内を一気に突き上げる流れが生じ、嘔吐する。結果的には必要以上に気を漏らしたこの対処が体にもたらした負担によりこの後がしんどかった。 ツボの実相の一端を身をもって知れたことはとても良かった。

分かりません禁止令

切診をさせていただく機会が増えました。 お腹の段差は何なのか。 右が辛いと主訴に対して左が硬い。 左足は凹んでいて痩せているのか。 右足は脹りがあり硬直している。 果たしてどちらが正常なのか。 どちらも正常ではない可能性もある。 下野先生に「何か感じましたか?」 と聞かれても、「分かりません」としか言えず、治療後の変化を診てから考えることにしました。 治療の後に切診してお腹や足の寒熱、凹凸、肌の色艶、左右差など変化を診ることで、初めて施術前に切診したお腹の段差と硬いものが邪だったことを知りました。 痩せていた左足は肌肉にふくよかさが出て左右差がなくなりました。 下野先生の問い掛けに「分かりません」と答えてしまったことに、寺子屋の帰り道ずっとモヤモヤする自分… 「分かりません」と答えてしまうと自身の思考を止めてしまい何も生み出せない。 次回から間違ってもいいから感じたことを先生に話していきます。 治療前と治療後の変化、手や指のセンサーを作りながら気付きと文献を照らし合わせながら積み重ねていこうと思います。
11月24日水曜日阿部

中庸

先週、治療時に先生とのやり取りで感じた内容になります。 私は普段かなり食べる方でして、診断して頂きますと、消化器系が疲れているとうことを言って頂いておりましたので、二週間前ぐらいから、食事量を半分ぐらいにして、1日2食におりました。 そのことを治療時にお話しましたところ「減らし過ぎても、内臓の働きが弱くなり、循環機能が低下する」とのお話を聞くことができました。 何でも短期的な成果を求めてしまいがちですが、良かれと思ってもやり過ぎは、体にダメージになってしまうようですね。 やはり行きつくとこは中庸なのかと感じました。 体のお話にはなりますが、物の考え方におきかえても、振り切り過ぎは良くないと思うので、東洋医学以外にも色々な側面に共通項があって、面白いです。 結局、食べ過ぎ気をつけます(-。-;    

What our cravings tell us about our body? Stomach & Spleen...

What do our cravings tell us about our body? Or rather, what is our body telling us through our cravings/appetite...
六甲山

中焦・脾胃の働き

中焦・脾胃の働きについて

五行大義(05)

【更】 01:かえる、あらためる 02:かわる、あらたまる 03:こもごも、かわるがわる 04:さきもり、交代して役に服する義 05:夜閒の時限の稱呼(称呼:よび名) 06:つぐ、つづく 07:つぐなう 08:経る 09:ふける、すぎる 10:よい 11:としより 12:姓 從革 金曰從革。從革者、革更也。從範而更。 形革成器也。西方物旣成、殺氣之盛。 故秋氣起、而鷹隼撃、春氣動、而鷹隼化。此殺生之二端。 是以白露爲露。露者殺伐之表。 王者敎兵、兵集戎事、以誅不義、禁暴亂、以安百姓。 古之人君、安不忘危、以戒不虞。 故曰、天下雖安、忘戰者危、國邑雖强、好戰必亡。 殺伐必應義。應義則金氣順。 金氣順、則如其性。如其性者、工治鑄作、革形成器。 如人君樂侵凌、好攻戰、貧色賂、輕百姓之命、 人民騒動、則金失其性、治鑄不化、凝滯渠堅、不成者衆。 秋時萬物皆熟、百穀已熟。 若逆金氣、則萬物不成。故曰金不從革。 金は従革という。従革なるもの、革は更なり。範にしたがい更となす。 形あらたまりて器を成すなり。西方の物、既になりて殺氣盛んなり。 故に秋氣が起こりて鷹隼を撃ち、春氣動きて鷹隼を化す。これ殺生の二端なり。 これをもって白露は露となす。露なるもの殺伐の表なり。 王なるもの兵に教え、兵を戎事の為にで集め、以って不義をうち、暴乱を禁じ、もって百姓を安ず。 古の人君、安ずれど危うきを忘れず、もって不具をいましめる。 故にいわく、天下が安といえども、戦いを忘れたものは危うき、国邑が強といえども、戦いを好めば必ず亡ぶ。 殺伐は必ず義に応ず。義は則ち金氣の順に応ず。 金氣の順、その性のごとく。その性の如くは、工治・鋳作し、形をあらため器をなす。 もし人君が侵凌を楽しみ、攻戦を好み、色賂をむさぼり、百姓の命を軽んじ、 人民の騒動、則ち金がその性を失い、治鋳は化せずに、凝滞し渠堅する、ならないもの衆し。 秋は万物みな熟し、百穀はすでに熟す。 若し金氣に逆らえば、則ち万物ならず。故に金は従革せずという。 【参考文献】 『五行大義』明德出版社 『大漢和辞典(第5巻、962頁)』大修館書店
新緑がさらに色濃く

治療問診の中で

数年前よりずっと体が重い と訴えられる方 先週の治療から当日までの調子を尋ねたときに 前回の治療のあと帰りから軽い「けど」まだしんどい。 他の点でも状態は良い「けど」まだ悪い、という矛盾表現が印象的だった 脈診がよく分からない自分にも治療前の左右のバラつきが治療後に 整うのがはっきりと分かる、お腹の全体のおさまりが良くなったと感じられる 数回目の治療で体にそれまでに見えなかった調子が現れていることが感じられる 今週のコンディションは良い状態にあることに違いはないが、 そのことを受け入れる準備が整っていない それは葛藤の様なものとして映った 治療的にはどんな意味を持つものになるのか