脳
受付で働いていて、コピーした髪の裏に糊を丁寧に塗っていた。
その事で一つに集中(?)しすぎているご指摘を受けた。
帰ってその時の状態を思い返す。
ふと、サッカーでの関節視野に通じる点があると感じた。
視野について調べてみる。
恐らく中心視野と周辺視野に繋がると思われる。
その辺は少し情報が不足しているので置いておく。
ただ、どうも周辺視野を使うものは右脳の様。
調べていって、「速読」にたどり着く。
まだ読書中の本ですが、「脅威の速読トレーニング」川上真矢 川上明宏著 P44 では、
有効視野、無効視野について触れられており、
「右脳型に分類される人は有効視野が広く、右脳の視覚野が十分に活動しています。
左脳に分類される人は有効視野が狭く、右脳の視覚野がほとんど活動していません。」
つまり、何かにフォーカスを当てすぎて、「木を見て森を見ず」状態になっている印象を受けました。
実際の体験をしている人の話が欲しかったのでチラーっと立ち読みに行くと
「あなたにも体感できる意識変容の5ステップ 左脳さん、右脳さん。」ネドじゅん著 ナチュラルスピリット出版
の最初のページに
「数年前に突然、あたまのなかの思考が消えました。」
と書かれていました。
内容はもちろん相違点もありますが、自分が望むような状態に通じる事もあり、呼吸とも共通するところがあった。
その辺についても色々書いていきたいところですが、これも左脳バリバリの文章なのでこの辺にしておきます。
今日は京都に用事があったので、ついでに河原町あたりから川をボーっとしながらずっと歩いていたんですけど、何かに注視せずにそう言った感覚から色々入り込んでみたいと思います。
猛暑
患者さん
前回寺子屋で患者さんのお身体を借りる際、極力相手がそのままの自分でいられる様に、こちらの雰囲気に引っ張らないようにと意識しました。
相手の雰囲気に溶け込んでいくように意識。
先生の患者さんへのワンクッション挟む様な挨拶なども聞いていて参考になります。
映画
映画、サウンドオブメタルを見ました。
色んな視点や主人公の感情変化が上手く描かれたとても良い作品でした。
内容は突発的に聴力を失った人の話です。
失ったことで生じる世間とのギャップ。
その中でどうにか聞こえるように、元の生活に戻れる様にと試行錯誤しますが、どうも幸せにはなれない。
結局最後のシーンでは色んなものが破綻して喪失、見方によっては悲惨なものでしたが、その中でも主人公が帰る場所を見つかって良かったと感じました。
自分の生活でも聞こえる、聞こえない関係なく帰るべき場所は必要だと思います。
バガボンドの「おっさん穴」が思い返される。
訓練
最近溶け込む訓練として色んな人と会う様にしています。
やはり考えている事は違う事がほとんどで、話していてもやはり人間なので違いはある。
でもその人にはその人の物語があるので合わせる訓練にはなる。
その為には尊重が必要。
昔この先生の考え方好きだな〜と思った人がいて、大体の内容として
「みんな何かしらの夢を見てるんだからその夢に付き合うのも優しさ」
と仰っていた。
優しさというと少し誤解を受けそうなニュアンスに聞こえますが、仰っている意味はわかる。
主観はそれぞれ違う。
相手の物語に寄り添って初めて答えてくれるものなんだと感じています。
きちんと相手を大切にしなければいけない。
ルーティーン
最近は一鍼堂に行く前に難波神社で拝礼してから向かう様にしています。
何を願う訳でもないのですが、そこからが入りやすいので気に入っています。
猛暑
この時期暑くなり、水分摂取が多くなる。
そういった人の話を最近よく聞く。
同じ条件を作ってみるために、自分も長時間運動時して普段よりも水を大量に飲むようにしてみた。
現れた症状は口渇は病まず、胃部の不快感と倦怠感。
先々週みさせて頂いた患者さんも陽明のある部分に熱を持っていたことが思い返される。
激しい運動時、胃にも熱が生まれ、口渇が起こる。
その熱をさまそうと冷たいものを欲する。
胃熱を覚ます意味では一定の冷たいものは正解だと思う。
しかし多くは冷たい水やスポーツドリンクなどをチョイスし、そこに水分も多くなる。
脾が対処できなくなり、湿を溜め込む。
ここで熱+湿という条件が揃った舌を見てみる。
面白いことに表面に泡が貼っていた。
自身の体質的に酒を飲んだ時に出るこの泡。
熱と湿が中焦で発生した時に生まれるもの?
最近モデル患者さんで確認されるお腹の状態にも近づいた。
水分を摂取しすぎることなく、どうにかして胃熱への対処を行う事が必要か。
そういえば西瓜が昔からこう言った時に使われていて、天然の白虎湯とも呼ばれている事を思い出した。
瓜科の植物は熱を覚ましつつ利尿するものが多いのでこの時期は重宝しそうです。
他に自分の体の現象として勉強になった事が尿量の減少。
そこで気になった事が、果たしてよくトイレに行く患者さんが本当に利尿しているか?という疑問。
水をたくさん飲むから出さなきゃと思ってトイレに行くとしても、もしかしたら少量しか出ていないかもしれない。
相手の行動の色眼鏡を抜く訓練にもなり良かったです。
そう思うとその人の行動が自分の思っている通りの状態でない事も考えられるので、四診と結びつかない情報に意味がないと改めて実感しました。
流行り病など
流行り病
ここ最近自分含め変な咳をしている人が多くなった気がする。
発熱したので医療機関に抗原検査に行くとコロナもインフルも陰性。
どんな病気が流行っているのか見てみると今年はアデノウイルスによる咽頭結膜熱(プール熱)が過去10年で最多らしい。
対策なども見ていくと
・アデノウイルスのためエンベロープを持たないのでアルコールが効かない(次亜塩素酸は効く)
・基本は手洗いうがい
・空気感染はなく、飛沫と接触が主
後の症状を考えないと意味はないけど、感染経路的には温病に属しそうです。
自身の状態も邪が少陽にくっついて胃気の和降を妨げていたのかもしれない。
この状態で腹式呼吸をしようと試したのですが、降りずに途中で咳が出た。
解剖学的に考えてもそうなるよなと感じました。
左右対称の動き
私は右足と左足の使い方に違いが出てしまっている。
で、以前ミドルキックが良かったと書いたのですが、少し腰の入れ方のコツを掴んだ。
しばらくその動きを繰り返していくと使えていなかったところが使える様になったからか、体からバキバキ音がなった。
詰まっていた右胸郭出口あたりも動きが良くなった。
体重の乗せ方も変わるので、自分の左右の重心の乗せ方の違い、体の歪みも良くなる事を期待します。
足など
足
細かいことは書きませんが、これから足への理解を深めていきたいと思います。
自身の体の使い方と経穴の理解も深まる気がしています。
刺したとき
さっきの話とは別ですが、自分の足で実験で刺した時に何を感じるか。
もっと捉えれる様にしていきます。
先生
どの仕事でもそうですが、その中でも緊張が多い大変な仕事だと思う。
色んな事を考えなかればいけないし、責任が生じる。
同じ重圧を受けていても感じ方は人それぞれだと思いますが、この間みせて頂いた方にとっては負荷がかかるだろうなと感じました。
様々な不安も重なっているのかもしれない。
勢い
何かをする時、内容を伴わずに自分が作った勢いに乗ってどうにかしようとする。
今の自分にとっては特に気をつけなければいけない部分。
初学者の心得
「予想外なことが起きるとパニックになり思考停止するのは治さないといけないことだね。」
とご指摘いただきました。
また、ある日は、
「ネガティブな思考にハマるとどんどん引っ張られる」とも。
また、ある日は、
「甘えや恐れは禁止」
とも。
自分の心情を優先してしまい
患者さんの事を置き去りにしてしまっている。
なにより治療に集中できていないことです。
患者さんとの距離感、問診、切経、刺鍼、
治療が終わるまで…
ひとつひとつの流れの中で
この間できなかったことだから、
今日は直そうと取組むが、
打開できず、悔しい日々。
課題が山積みで、パニック、ネガティブになり
もどかしくて凹みます。
患者さんと術者の距離感、
今まで自分がやっていた人間関係を築く方法は、
鍼の効力を下げてしまうと教わり、
これはマズイと思うものの、
あれもこれもと課題があって
今はどうすれば良いかわかりません。
恐れ、迷い、揺らぎがある時に鍼をすると、
悪い方向に傾くとので、
鍼はとても繊細だと思い知りました。
自分を鼓舞して挑んで失敗しても、
先生方がリカバリーしてくださり、
その失敗から多くを得る事もできました。
これは甘えなのか?
ふと、心配になりますが、
挑んだ結果得られた物なのだから、
一旦今日は良しとします。
初学者だけど、これから将来
治療者として絶対にブレてはいけない
大切な心構えを教わっています。
まずは、凹んだことを引きずったり
ネガティブモードに「執着」することを辞めます。
気虚
先日知り合いの体を見せてもらった。
責任のある立場で頭を使う事が多く、時間や食欲の関係もあり朝食抜きが多い、手首足首が細い、声が小さい、食欲不振、低血圧、真面目など
脈は微かに弦数だけども大きな問題は脈がとても弱い事
舌は辺縁に赤みが見られるが薄く小さく、微かに膩苔が乗る程度
お腹は氣滯もあるが、脾胃を示すところが頼りないのが1番の問題。
太衝、足三里がメインで太谿に軽い反応も気になった。
ここからが自分の課題の本番で、翌日相手の状況を再現してみた。
まずは同じ条件にしてみようと
朝食抜きで16時まで外でひたすら勉強で
頭脳労働+脾胃の弱り
という状態を作ってみた。
腹部は弱々しい感じになり、足三里にも反応が出て、脈も弱々しくなった。
この時、精神状態としては本当に絶望的。
経別が心と直接連絡しているからかな。
相手の立場に立ってみる。
こんな気持ちの時には相手にどう接して欲しい?
その時の自分の振る舞いはどうだったか?
あの時の相手の体勢は何を意味する?
省みて気をつけるべき点が沢山出てくる。
脾という点から見ても
臓腑経絡学P111
「臨床的にみても、脾の陽気を増す事が如何に重要であるかを示している。脾に陰虚・血虚がほとんどないのはこの為であり、脾の臓を動かす場合は、乾かす事がポイントとなってくる。
漢方薬でも茯苓、白朮をよく使うのはこの為で、穴では足三里が重要になってくる。」
自宅に戻り、食前に足三里に鍼を5分置鍼。
刺した直後にお腹にも変化が出ていました。
食欲、精神ともに上手く戻ったのですが置鍼時間が長かった為か逆上せてくる感覚もあった。
繊細な操作が必要だと思いました。
興味
色んなことを知っていかなければいけない。
体験するのが一番手っ取り早いんだろうなと思います。
色々遊ぼう。
参考資料:臓腑経絡学 アルテミシア 監修 藤本蓮風
募原など
理由
最近、陽明と厥陰の古代の認識を調べていて面白い認識を見つけた。
部位で結びついている可能性、面白いです。
募原
起きた現象があったので、募原(膜原)について調べ中。
見ていくと温疫論(呉有性)の認識がとても勉強になる。
また、現代医学的に考えてもコロナと脂肪細胞の関連から説明できそう。
メトホルミンがコロナの後遺症予防に有効とされる理由もわかる。
募原の認識と一致するところも多い。
状態・姿勢・腰陽関など
いい状態
この前の寺子屋はいい状態で入れた。
色々発見があって勉強になりました。
背中って横に出るんだなと新たな発見がありました。
季肋部からサイドにかけても繋がって反応あり。
その他教えて頂いた事とも繋がって大変いい経験が出来ました。
姿勢
椅子に座る時に両坐骨に体重が均等に分散され、仙骨が立っているか。
ちょっと姿勢を変更中。
自然と肛門は上がります。
腰陽関
一時期便秘で下剤で無理やりひねくり出していた人の背中を見せて頂いた。
腰陽関のラインで腰痛が起こっていて、触った後に見て確認してみても凄い陥没+黒く変色。
その上の突起間は詰まっているというよりもはや盛り上がっていてなんだこれって感じでした。
膝が痛いとも仰っていたので、もし刺したら利腰膝になるかもしれない。
そこへの絡みが分かっていなければ意味がない気もしますが…
お腹は天枢に反応があった気がします。
大腸の募穴であるから腰陽関も関連してる?
下剤は長期的に使用すると大腸メラノーシスが起こり、大腸癌のリスクも跳ね上がるとの事ですが、腸単位で気虚血瘀を起こす?
背景
その方、見ると背景には肝鬱を抱えている。
太衝にも出るし、お腹も悪い意味でモデル体型。
歩くと母指球が痛いそうで、肝経の影響かなと想像。
改めて考えると「あれ?天枢はこちらを表しているのか?」と判断がつかない。
募穴という意味では大腸だけれども…
他にも分かっていなければいけない所を置き去りにして考えているので、課題として置いておきます。
足元
足元からガラガラっと崩れ落ちる感覚。
これをセルフで作れないか思考錯誤中。
言葉の距離感
丁寧過ぎても相手に気を使わせる。
いい面も悪い面もある。
状況によって変えなければな。
形だけ守っている時は、ジャケットを着ている時の感じと似てます。
大切なのはそこじゃないだろうと反省。
食事制限
寺子屋に入ってから一度やり過ぎては良くないと判明した僧侶の様な食事。
以前と認識を変えたので、補助になるかと思って再度挑戦。
ある程度までいくと自汗→軽度の気虚発熱と言った事が起こる。
やっぱりダメでした。
ただその中でもゆっくり、しっかり噛むと言った事は自分のテンポを落とせる事が実感出来て良かったです。
しっかり味の向こう側も体験できました。
相手
人と接する時、相手ときちんと交流する。
感情ではなく向き合う。
お互いが準備ができていなければ通じない。
受付の仕事はその下準備なのに、最近は最低です。
下準備をおろそかにして先生にお渡ししてしまっている。
なぜと考えてミスした日付と時間帯を追ってその時の自分の状態を思い返す。
大体のシーンで状態が良くない。
自身の余分なものが多い。
空回りです。
表情
表情や顔の状態を弁証に結びつけても面白いかもしれないと思った。
鬱症状では表情筋が固まるが、頬のあたりを肝あたりに配当できないか。
素問刺熱論篇
「肝熱病者、左頬先赤」
緊張すると上手く笑えないといった現象を人の停滞と見れないか。
学校の教科書では肝は下焦と習いますが、あれは温病学だけの話だと思う。
昔ガンの人の本を読んだ時、例え面白くなくても頬を上げるだけでも状態が良くなるといった内容があった。
どうしてもガンになると気鬱は入り易いので、現象としてはそこの解除といった意味なのかなと思いました。
学術資料が少ない中での試論なので、追っていくものとします。
参考資料 「現代語訳黄帝内経素問 中巻」P22、23 東洋学術出版社 南京中医学院編著
今日の課題
今日の背候診で意識すること
・手で広くみる事を意識
・手の形をしっかり合わせる
・穴の反応を意識
・腠理の状態をみる
※考えながら行わないこと
勉強していて思ったこと
督脈は内熱をよく見立てるポイントらしい。
背中で臓腑の状態を確認する場合は第二行や第三行の方が重要なのではないかと思った。
良かった感覚
面白い体験が出来た。
できる限り沈んだ感覚で相手を感じれた。
その時は問診で特に何も聞いてなかったのですが、患部側の反応が大きかったので感じる事が出来た。
一連の流れから明らかにおかしくなってる箇所があって、そこで自分の気が当たるとバチバチバチ!となる。
イメージ的には
ーーーーーーーーー物質ーーーーーーーーーーーーーー
この何かが流れを止めていて、その箇所に症状が出ていたイメージ。
良い状態で入れたので、自分と相手の境界線がなく、相手の事が自分の事の様に感じれた。
その時の自分の心の状態のイメージはどんよりした暗さではなく、澄んだ暗さのイメージだった。
どこかの鍼灸師さんの話で男性でも女性の生理痛がわかるって話を聞いた事があるけど、あの感覚なんだろうか。
こう言ったことをもっと探って理論化して治療に役立てていく様にしたい。








